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もう忘れない「エコバッグ」の収納場所はどこが正解？便利なしまい方もご紹介

  • 2021.2.14
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エコバッグはどこに収納したらいい？

レジ袋が廃止されてしばらく経ち、今ではエコバッグを持ち歩くのが一般的になりました。

エコバッグは使い捨てではないため、収納する必要があります。エコバッグは小さくたためるのがメリットですが、小ささゆえに見失ってしまうことも。

エコバッグを収納しつつ無くさない場所を選ぶと使いやすくなります。今回はエコバッグ収納のアイデアを実例を交えて紹介します。

エコバッグの収納アイデア〈見えない場所〉

キッチンの隙間に収納するアイデア

エコバッグはスーパーで使用することが多く、食品を入れる場面が多いものです。

食材の買い物によく行く方は、食品を収納している場所にエコバッグをしまう方法があります。

隙間に平置きすることでエコバッグがシワになりにくいのがメリットです。

たたみジワをつけたくないおしゃれなエコバッグの収納にぴったりのアイデアです。

エコバッグはポリ袋派におすすめのアイデア

ポリエステルの袋を再利用してエコバッグとして使っている方におすすめのアイデアがこちら。

キッチンの引き出しにプラケースを設置し、エコバッグにするポリ袋を収納する方法です。

ポリ袋を三角形に折ってシールで止めれば、生活感が出やすい袋がおしゃれな見た目に統一できますよ。

三角形に折ることでサイズの違うポリ袋を入れても目立ちにくいです。ゴミの分別用と兼用しても◎。

エコバッグをおしゃれに持ち歩くアイデア

エコバッグをポーチに収納して持ち歩くのはいかがでしょうか。

お仕事の帰りに買い物に行く方や、忘れ物を防ぎたい方におすすめです。

同系色のポーチに入れると見た目もおしゃれで、エコバッグを入れたことを忘れにくいですよ。

ビニールなど水を弾く素材のポーチなら、エコバッグが濡れていても安心。

エコバッグを持ち歩くことで、玄関から引き返したり袋を購入したりする手間を省けます。

蓋付きのケースに収納するアイデア

シンプルかつ綺麗に収納するなら、蓋付きの白いケースがおすすめ。

100均やニトリ、無印良品など様々なお店で取り扱っています。

エコバッグの収納には小さめのケースを2つ程度持っていると便利です。

ケースが2つあると、片方にたたんだナイロン製のエコバッグを、片方に折りたたんだ紙袋を入れておくなど、エコバッグを用途に合わせて使い分けるのが簡単になるアイデアです。

クラフトバッグに収納するアイデア

おしゃれなクラフトバッグにエコバッグをまとめて入れると、バラバラにならずたくさん収納できます。

エコバッグをたくさん持っている方におすすめのアイデアです。

クラフトバッグはバッグをしまっている場所に収納することで、身支度をする際にエコバッグを一緒に準備できますよ。

クラフトバッグには、エコバッグの他に買い物メモや家計簿を入れても便利です。

エコバッグの収納アイデア〈見える場所〉

パントリーに吊るすアイデア

エコバッグにはおしゃれなデザインのものも多く、見せる収納に向いています。

写真はシンプルなインテリアで揃えたパントリーの一角に、木製フックで吊るす方法です。

エコバッグの素材とインテリアのナチュラルな風合いがぴったりですね。

シンプルな柄物や無地のエコバッグにおすすめのアイデアです。

インテリアのアクセントに使うアイデア

お気に入りのエコバッグを壁面に吊るす方法です。

モノトーンの小物に合わせたグレーのエコバッグは、元々そこにあったようなおしゃれなインテリアに。

雑貨ブランドのウインドウを彷彿とさせるコーディネートです。

インテリアや雑貨にこだわりのある方におすすめの見せる収納方法です。

クローゼットに吊るすアイデア

シンプルですがエコバッグを忘れにくい場所がクローゼットです。

ワードローブを収納しているクローゼットや玄関から見える位置のクローゼットにエコバッグを掛けておけば、エコバッグを忘れる「うっかり」が防げます。

見える位置に吊るすことで、出勤前の貴重な時間にエコバックを取りに車から戻る、なんて手間もなくなりますよ。

扉の持ち手に吊るすアイデア

扉の持ち手にフックを掛け、エコバッグを吊るす方法です。

人の動線上にエコバッグがあるので、出かける際にサッと持ち出せます。

100均や無印良品にあるメタルフックがおしゃれでおすすめ。

エコバッグを家族と共有している場合は、リビングと玄関を仕切っている扉に吊るすと分かりやすいです。

車で出かけることが多い方は、車庫の扉でも良いでしょう。

玄関に吊るすアイデア

大きなエコバッグを使っている方や一人暮らしの方におすすめなのが、エコバッグを玄関に吊るすこと。

エコバッグを忘れることを防げますし、部屋にいるときに邪魔になりません。

吊るす場所がない場合は、写真のように間仕切りを用意してフックを取り付けると簡単です。

車や自転車から降りてすぐにポンと掛けられる位置なので、荷物が多いときにもしまいやすい場所です。

エコバッグはわかりやすい場所に収納しよう

エコバッグは小さくたためる反面、無くしたり忘れたりしやすいもの。出かける段階になって、エコバッグを忘れて家に取りに帰るなんてこともよく起こります。

定位置を決めておくことで忘れ物を防止できますよ。生活習慣や家族の行動に合わせて、エコバッグの収納場所を考えてみましょう。

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