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【重要】初めて年下彼氏と付き合う女性が注意すべきこととは

  • 2021.2.13
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初めて年下の男性と付き合う時、年上彼女らしい振る舞いをするべきなのか、それともあえて年齢は気にしない振る舞いを意識するべきなのか…年上としては迷うところですよね。

年下の男性と付き合う時には、実は注意すべきポイントがあります。年下彼氏には、同年代や年上男性にはないプライドがあるので、あなたも言動には気をつけなくてはいけないのです。

子供扱いをしない

年下男子と付き合っている年上彼女がついついやってしまいがちなのが、年下だからといって男性を子供扱いしてしまうことです。

「まだ若いからね」「今の年齢だとわからないかもね」など、例えそのつもりがなくても、彼氏からすると子供扱いをされたような気分になり、プライドを傷つけてしまうこともあるのです。

年齢差があることを承知で付き合っている中で、年齢を引き合いに出すような子供扱いをしてしまうと、その度に年下の男性は嫌な思いをすることもあります。

特に年下の男性は、たとえ年上であっても彼女とは対等な立場でいたいという思いも強く、迂闊に子供扱いをしてしまわないよう注意が必要です。

年下男性の顔を立ててあげる

例えば食事の際にお会計をする時、「年上の自分が出さなきゃ」と、考えてしまう場合があるかもしれません。しかし年下男性が支払う姿勢を見せているのなら、そこはそのまま甘えるのが○。

ここであなたが年上のプライドを出したり、中途半端に割り勘を提案したりすると、年下であっても男性は自分が頼りにされていないように感じてしまいます。「自分が年下だからか…」と気落ちさせてしまうことも。

年下男性と上手に付き合うには、相手の顔を立ててあげることも必要なのです。年上の彼女だからこそ、ここは素直に彼の好意に甘えて「今日はごちそうさま」と伝えることで、彼氏も満たされる思いがあるはずです。

ケンカをしても上から目線は控える

年齢は関係なく、カップルであれば時にはケンカをしてしまうこともありますよね。そんな時、ついカッとなって上から目線で彼氏を年下扱いをしてしまうのはNG。

特にケンカの時は本音が出やすいので、普段気にしていないように振舞っていても、彼氏を下に見ているような言動が少しでも出ると「やっぱりそんな風に思ってたんだ…」と、より年下男性を傷つけてしまう可能性があります。

特にこちらが年齢を気にしているように、相手も自分が年下で年齢差があることを気にしているのです。

お互いのコンプレックスは刺激しないようにするのがカップルが長く続く秘訣です。ケンカの時にはいつもよりも注意しましょう。

カップルでは、男性・女性の年齢がどちらが上でも下でも気にしすぎるのは良くありません。年齢ではなくお互いが理解しあって、二人の関係を築いてきたはずです。

だからこそ、年下男性とうまく付き合うには男性を年下扱いをしない言動をとることが重要になってくるのです。

わかっていても無意識に年下男性を傷つけてしまっている場合もあるので、相手との関係に慣れるまでは、上記の注意点を意識してみてくださいね。

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