当てはまってる？【自己否定】が多いと恋愛がダメになる理由・4つ

自己否定は、自分で自分のことを認めていない、自分をけなしすぎている状態のことを言いますね。自己否定ばかりする人でも誰かを好きになることがあります。


また、普段はポジティブなのに恋愛になると自己否定してしまうという人もいるでしょう。自信がないことから持ってしまう気持ちですが、実は自己否定ばかりしていても恋愛にとってプラスになることはありません。


なぜ自己否定が多いと恋愛がダメになってしまうのか、その理由について紹介します。

失敗を怖がりすぎる

自己否定していると、「失敗するのが怖い・・・・・・」「告白してダメになるのが嫌・・・・・・」などのように恋愛していることを怖がるようになるでしょう。


いつもビクビクして好きな人の前では素を出すことができません。そのため、自分の魅力を相手に伝えることができずに勿体ないことをしているのですね。


もしかしたら、相手にとってはあなたの印象が全く残っていない可能性もあります。恋愛対象にさえなれないということですね。

チャンスを逃してしまう

例えば、話すチャンスがあっても「自分が話しても・・・・・・」と卑下してしまったり、二人きりになるチャンスがあっても「自分といても楽しくないだろう・・・・・・」と思ってしまったりと、せっかくのチャンスを掴むことができません。


恋愛は、少しのチャンスでも掴んでいかないとダメになることもあるのです。しかし、自己否定ばかりしていると、チャンスに気付いても掴めません。


全てにおいて勿体ないことばかりしているため、何も進まず、むしろ後退してしまうこともあるのです。

ネガティブすぎて近寄りたくない

自己否定が多い人は、恋愛だけでなく友達からも「ずっと話していたら疲れる・・・・・・」と思われることが多いでしょう。


それが恋愛になると「この人ネガティブすぎて近寄りたくない・・・・・・」と相手に思わせてしまうようになります。自己否定は完全なるネガティブですよね。


ネガティブな人と一緒にいたい、ネガティブな人に恋をしたいという人は稀なので、ほとんどの確率で恋愛がダメになってしまうでしょう。

始まる前に終わらせてしまう

恋愛をしたとしても、「どうせうまくいかない」と思ってまだ始まってもいないのに自分から終わらせてしまうこともあるでしょう。


また、相手からもせっかく好意を寄せられているのに「どうせ今だけだ・・・・・・」「本当に私のことを知ると嫌われるかもしれない・・・・・・」と決めつけて自分から離れていくこともあるでしょう。


こうなっては、うまくいくものが全くうまくいかなくなってしまいます。結果、恋愛がダメになって自己嫌悪に陥るのです。

自己否定する気持ちを前向きに！

恋愛で自己否定しすぎていると、恋愛が楽しめません。誰にでも自分に自信がないところがあります。その中でも頑張って恋愛しているのであなたも前向きな気持ちを持ってくださいね！（みいな/ライター）


（ハウコレ編集部）