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パートナーと遠距離でも強い自分でいる方法

  • 2021.2.12
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イギリス版ウィメンズヘルスの表紙に登場したこともある、イギリス出身の女優ジェマ・アトキンソン。彼女が、パートナーでダンサーのゴルカ・マルケスと長期間離れている間、どうやって1人で仕事と子育てを両立しているかが明らかになった。今回はこの内容をイギリス版ウィメンズヘルスからご紹介。

ジェマは、インスタグラムで、1歳の娘(ミア)の母として、時に遠距離になってしまうときの心境を語った。

「パートナーのゴルクには約10週間会えていないの。これがすごく長く感じる人もいれば、そうじゃない人もいると思う」

「いろいろな人から、どうやって1人でママライフと仕事をうまくこなしているか聞かれる。実は私の家族が近くにいて、たくさん助けてもらってるのよ。ミアのおじいちゃんやおばあちゃんは本当に素晴らしくて、彼らの助けなしではやっていけないくらい」

ジェマの場合、家族の助けが近くにあってラッキーだけれど、ストレスに打ち勝つためにやっていることが他にもあるという。それはエクササイズのルーティン、良い栄養摂取、そして時間管理。

「私にとって1番いいのは、精神的に強くいられるルーティンを続けることだと思ってる」とジェマ。「毎日何かトレーニングしているわ。ウエイト、ヨガや20分ストレッチ、犬の散歩とかね」

「あとは食事。エネルギーが湧いて、活動的になれる物を食べるようにしてる。空っぽのカップからは何も注げないでしょ。だから、今はこれまで以上に“自分の時間”に加えて、ミアにベストな状態で向き合えるようにしてるの」

だからといって、ジェマが常にバラ色なわけではない。実際クタクタになっている日もあるそう。彼女いわく、17歳の時から1人で生活していて、割と1人でうまくやれるものの、やはりパートナーと離れていると、とてつもなく恋しくて、帰宅してくるのが待ちきれないという。

「いつも自分で状況をコントロールできるわけではないけれど、それに対して自分がどう反応するかはコントロールできるわ。私の場合、恋しく思う人がいて、私のところに帰ってきてくれる、そして私と娘の為に、好きな仕事を頑張っている。それってすごく幸せなことって思うことにしたの」

※この記事イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Abigaile Buchanan Translation: Asami Akiyama

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