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極上の着心地!パリ発のパジャマで眠ってみない?

  • 2021.2.10
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本誌でもおなじみ、パリで活躍中のフォトグラファー篠あゆみが、ライフスタイルブランド、パージュアエレを始動。この春から、日本国内でも販売が開始する。

左:「shizuka」シャツ¥16,500、「guy」パンツ¥13,200  中:「sylvie」ワンピース¥22,000  右:「sylvie」ワンピース¥22,000、「guy」パンツ¥13,200/以上パージュアエレ(SDI)

このブランドを開始したきっかけは、篠自身の闘病生活。その時に”こんなものが欲しい”と実感し、夢見たパジャマを2年以上かけて作成。素材はオーガニックの二重ガーゼを使用し、驚くほど軽い着心地を実現。そしてパジャマだからといって、だらしなく見えることは決してなく、そのままアウターを羽織って近所まで出かけたくなるような美しいシルエットもかなえた。こだわりは細部にまで。縫い目がすべてガーゼで包んであったり、タグが外側についているのは、肌を刺激しないため。こんな工夫が着る人にとっての心地よさと高揚感に繋がるのだ。

「一日の終わりにパージュアエレのパジャマに袖を通した時、包まれた身体がふっと軽くなり、その日の疲れを忘れて穏やかな気持ちになれる、そんなインナーウエアを目指しました。自分自身の空気を纏うような、軽やかな<ページ>を、どうぞ体感してください」と篠あゆみは語る。

夜寝る時はもちろん、おうちでゆっくり過ごす休日にも、こんな着心地のいいパジャマはマストハブ。パジャマ以外にもリバーシブルガウンやトートバッグ、ヘアーバンドなども展開するので、ぜひチェックして。

見頃部分はガーゼ、襟と前縦部分はコットンローンを使用したシャツ襟タイプのチュニック。色はホワイトとネイビーの2色展開。「sarah」チュニック¥19,800、「anais」リバーシブルガウン¥35,200/ともにパージュアエレ(SDI)

見頃部分はガーゼ、襟と前縦部分はコットンローンを使用したシャツ襟タイプのワンピース。色はホワイトとネイビーの2色展開。「sylvie」ワンピース¥22,000/パージュアエレ(SDI)

リバーシブルガウンは、表地が先染めコットンシャンブレー、裏地がヴィンテージサテンで軽い素材感と2種類の異なる表情が楽しめるのが特徴。後ろ見頃には薄い綿が入っているので、保温性もあり、少し肌寒い日の外着としても活躍。色はネイビーとベージュの2色展開。「sylvie」ワンピース¥22,000、「anais」リバーシブルガウン¥35,200/ともにパージュアエレ(SDI)

●問い合わせ先:SDItel : 03-6416-3563*パージュアエレの公式サイトは、3月上旬に開設予定。

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