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NHK大河『麒麟がくる』最終回に「生前説できたか!」と大盛り上がり! オリジナルキャラ・駒には「存在理由が不明だった」と厳しい声も

  • 2021.2.9
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2月7日、長谷川博己が主演を務めるNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の最終回が放送され、平均視聴率18.4%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。全44回の平均視聴率は14.4%となり、前作『いだてん』の8.2%を大きく上回る結果となった。ネット上ではラストの演出をめぐり「生前説できたか!」「面白かった!」と絶賛の声が上がる一方で、「直前まで良かったのに興ざめ」「がっかり感が半端ない」と落胆の声も見受けられる。

同作は、戦国武将・明智光秀の知られざる半生を描いた物語。最終回では、天下統一を成し遂げようとしていた主君・織田信長(染谷将太)を、家臣であった明智光秀(長谷川)が襲撃した“日本の歴史上、最大の謎”ともいわれている「本能寺の変」が描かれると放送前に明かされており、視聴者の関心を集めていた。

そんな注目の最終回は、宿敵・武田家を討ち滅ぼした戦勝祝いのシーンからスタート。光秀は信長から理不尽な言いがかりをつけられ、饗応役(きょうおうやく)の任を解かれてしまう。さらに信長から、光秀と縁深い四国の長宗我部元親征伐に乗り出すと告げられた揚げ句、京を追われ備後(広島東部)・鞆の浦に身を寄せた将軍・足利義昭(滝藤賢一)を殺すよう命じられる。不信感を募らせた光秀は、ついに「我が敵は、本能寺にある。その名は、織田信長と申す」と謀反を決意。信長を襲撃する様子が描かれた。

「しかし、光秀が羽柴秀吉に敗れた『山崎の戦い』など、『本能寺の変』以降の出来事については詳しく描かず、ナレーションベースで『(羽柴秀吉に)光秀は敗れた』と説明するにとどまり、生死については触れられませんでした。実際、本能寺の変には、朝廷が黒幕だとする陰謀説や、足利義昭黒幕説、光秀も単純に天下を望んだとする野望説など諸説あり、光秀の生死についても明らかになっていないことが多いため、あえて生死を曖昧にしたようです。この演出に対し、ネット上では『こうきたか!』『光秀は生きていたとも取れるし、考え方次第でどうとでも取れるな。さすが』と好意的な意見が集まっていました」(芸能ライター)

しかし、物語のラストについては「もっと丁寧に描いてほしかった」「無理やりすぎてモヤっとする」「ここでも駒が出てくるのかよ」と不満も噴出している。

「本能寺の変が終わった後、場面は3年後に切り替わり、医師である望月東庵の助手・駒(門脇麦)が、鞆の浦にいる義昭の元を訪れ、『十兵衛(光秀)様が生きておいでになるといううわさがある』『密かに丹波の山奥に潜み、いつかまた立ち上がる日に備えておいでだというのです』などと話していました。その後、街に出た駒は、人込みの中で光秀らしき後ろ姿を見つけ、追いかけるも見失ってしまいます。しかし、最後は馬に乗った光秀が颯爽と馬に乗って駆けていくというラストでエンディングを迎えました」(同)

光秀には、生き延びて徳川3代将軍・家光に仕えた僧侶・天海になったという説もあるため、このラストにネットユーザーは「天海説か!」「余韻を残した終わり方、面白い」「落としどころとしてはベスト」と大盛り上がり。

「しかし、ドラマオリジナルキャラクターである駒が、ラストまで重要な役どころとして登場したことについては『駒のゴリ押しだった』と感じた人もいた様子。『駒のこと描くくらいなら、最後まで光秀を掘り下げてほしかった』『最後まで駒の存在理由が不明だった』との苦言も寄せられていました」(同)

とはいえ、すでにネット上では「麒麟ロス」を訴える声も多く上がっている。次回からは、渋沢栄一を題材にした吉沢亮主演の『青天を衝け』がスタートするが、果たしてこの勢いに乗ることはできるだろうか。楽しみにしたいところだ。

サイゾーウーマン編集部
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