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短い時間でもスッキリした部屋を目指せる。『1日5分からの断捨離』とは?

  • 2021.2.7
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家にいる時間が長くなったのを機に「モノを減らそう!」と決めたのに、結局捨てられないモノばかり…とお悩みの方もいるのではないでしょうか?「断捨離®」の提唱者、やましたひでこさんが新刊で提案しているのは、そんな方でもきっと実践できるという「1日5分からの断捨離」。一体どんなものなのでしょう。

短い時間でできる断捨離のコツを集めた本

新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が長くなってから、部屋の片づけや整理整頓をした方はとても多いよう。それでもなかには、モノを減らそうと思っていたのにうまくいかず、部屋がごちゃごちゃしたままだという方もいるのではないでしょうか?

そこでおすすめなのが、『1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える』(大和書房)。いまや片づけの代名詞のように使われる「断捨離®」を考案したやましたひでこさんが、「断捨離したいけど、できません」という声を受けて綴った著書です。発売から1ヵ月で、すでに累計発行部数3万部を超える人気となっています。

モノへの執着を捨てることが最大のコンセプトとなっている断捨離。まとまった時間でモノと向き合い、大量に処分するというイメージがあるかもしれませんが、1日5分という短い時間でもできるのだそう。この本では、ほんの少しの時間で「これならできる」というコツを、家の中のスペース別に提案。ここでは玄関とリビングを例に、本にある断捨離の方法をご紹介します。

玄関の不要なものに気づき、手放す方法

仕事や外出先へ出かけるとき、そして帰ってきたときに通る玄関。お客さんを迎える場所でもあるので、気持ちよく整った空間にしておきたいもの。そのために、5分でなにができるでしょう?

ひとつは、いらないビニール傘を捨てること。
傘は本来、一人一本で十分です。大事に使いたいと思う傘が一本あれば、雨の日はそれを持って出かけられる貴重な日。玄関を通るたびにお気に入りの傘だけが目に入れば、雨の日が楽しみになるはず。もしも今、家に住む人数分以上のビニール傘があるなら、それを取り除きます。

また、履きたい靴を3足だけ選んでみましょう。
靴箱の中に、しばらく履いていない靴が並んでいませんか?「昔はよく履いていたけれど、最近の服装にしっくりこない」「デザインは好きだけれど、なんとなく足に合わない」などの理由でそのままにしていると、使わない靴ばかりに。ただ、そこで捨てる靴を選ぼうとするとうまくいかないもの。逆に「これは履きたい」と思う靴を選んでいけば、なくてもいい靴がきっとわかってきます。

今ここにいることに集中し、楽しめるリビング作り

リビングは日本語で居間。やましたさんは本のなかで「今、過ごすところ」とも書かれています。今やりたいことに集中したり、ゆったりと過ごせるようにやるべき断捨離はなんでしょう?

まず、ダイニングテーブルの上から不要なモノを取り除きます。
食事を終えたのに、いつまでも食器が置かれていたらどうでしょう?仕事などの作業をしたいときは当然邪魔になり、お茶で一服したいというときもリラックスしきれません。食器を片づけ、まっさらな状態にしてから、次の状態に移るサイクルを基本にしましょう。

さらに、ホコリがたまりやすい飾りを5つ断捨離しましょう。
お気に入りの小物や写真、季節の花など、いろいろと飾るのは楽しいものですが、それらにケアは行き届いていますか?余計なモノを引き算していき、余白の美しさを楽しめるようになることも断捨離です。ほかにモノがなければ一つの置き物や一輪の花の存在が際立つのを感じられるでしょう。

少しでも行動すれば、部屋にも心にも変化が

上の方法を読んでみて、「靴箱の中身を見直してみようかな」「リビングのあれは、もう飾らなくてもいいかも」などと思えた方もいるのではないでしょうか?『1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える』(大和書房)にはほかにも、キッチンや冷蔵庫、クローゼット、トイレといった家中の場所でできる小さな断捨離が紹介されています。
1日5分でも断捨離ができれば、確実に無駄なモノは減っていき、少しでも行動に移せたことで心もスッキリするはず。無理なくゆっくりと断捨離を進められる本なので、ぜひ手に取って、整った部屋づくりの参考にしてみてはいかがでしょうか?

writer / 凪 photo / 大和書房

取材協力

1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える
刊行:大和書房
定価:1,500円(税別)
http://www.daiwashobo.co.jp/book/b543377.html

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