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リビングにある家具は7つだけ!? シンプル志向のプロ流「部屋づくりのコツ」

  • 2021.2.5
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整理収納アドバイザー・コーチングののぞみさん宅のリビングは、テレビ台、本棚、ソファ、ダイニングテーブル、椅子、丸椅子、引き出しチェストの7点のみ。どれも高さは腰の高さくらいで、身長より高い家具はないんだとか。「背の低い収納家具ばかりでは、モノがすべて収納できないのでは?」と思うかもしれませんが、実は収納グッズ選び以前に重要なポイントがあるそう。

そこで今回はのぞみさんに、シンプルなお部屋をつくるためのコツを教えてもらいました。

「最低限のモノで構成する」部屋づくりの考え方

大前提として、まずは“整理=モノの要不要を分けること”が大切です。余分なストックはしない、同じ用途のものを複数持たない、壊れているモノ・汚れているモノは優先的に処分するなど、要不要の判断を明確にして、モノを溜めこまないルール作りが必要です。

モノの量が確定したう上で、収納家具や収納グッズを購入しましょう。何がどれくらい入るか決まっているので、「大は小を兼ねるから」「大きいほうがなんとなく便利そうだから」と大きい家具を買うことがなくなりますよ。

1:高さの低い家具を選ぶ

リビング上
出典: GATTA

高さの低い家具を選んで、筆者の身長より高いところにモノを置かないようにしています。壁掛けのインテリアも、背伸びをして手が届く範囲に飾るよう意識。

お部屋の上部に空間があることで圧迫感がなくなり、窓からの明かりもよく入り、部屋が明るく広く見えます。高いところにモノを置かないので、地震で倒れてくる危険なモノもないので安心ですね。

また、踏み台を持ってくることは意外と重労働。手が届く範囲にあるインテリアあれば、拭き掃除もさっと簡単で気が付いたらほこりがどっさりなんてこともありません。

2:家族の行動をイメージしてから収納家具を選ぶ

引き出し
出典: GATTA

筆者は今のマンションに引っ越してくる際に、どこで何をするか行動をイメージして、使うモノの量と種類をしっかり決めてから、引き出しが多めのチェストを購入しました。

引き出しには、よく使う順番でメモ帳とペン、手紙と切手、薬とマスク……など、一緒に使うモノを行動にあわせて分けて入れています。

3:引き戸式可動棚収納がおすすめ

本棚
出典: GATTA

筆者宅の本棚は、引き戸式の可動棚です。子どもが小さい頃は引き戸を外しオープンにして、絵本の大きさに合わせて棚を間引いてセットし、絵本を入れていました。しかし、子どもが小学生になり子ども部屋に大きめの絵本を移動してからは、リビングをすっきり見せるため引き戸と可動棚を再び付けました。

子どもの絵本を置く場合は取り出しやすくオープンに、本や小さな漫画だけになったら扉を閉めてすっきりと。本棚の見せ方を簡単に変えてくれるのも、背が低く取り外し可能な“引き戸式可動棚収納”の魅力です。

収納家具や収納ケースは、「何をどれくらいいれるのか」をあいまいなままで便利そうだからと買って、高さがあわなかったり奥行きが深すぎたり……結局買いなおす失敗は筆者自身何度もありました。

モノの量だけでなく、家の中で誰がどんな行動をするか、どれだけ使うかなど、“使う人にあわせた収納”をよく検討してみましょうね。

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