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お金遣いが荒らそう、と思われてしまう女性の特徴

  • 2021.2.5
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男性に「金遣いが荒そうだな」と思わせる女性がいます。
お金にだらしない女性と恋愛すると、男性にも被害が及びそうな感じがして「彼女にするにはちょっと……」と敬遠されがち。

今回は、どんな女性が「金遣いが荒らそう」と思われるのか、特徴を見てみましょう。

収入に見合わないアイテムを身に付けている

同僚の女性がハイブランドのバッグや財布などを持っていて、ジュエリーなども高級そうなものを身に付けている。
しかも、頻繁に新しいものを買っているように見受けられる。
そのような女性を見ると「身に付けるものにお金を惜しまないんだろうな」と男性は考えてしまうもの。
同僚となると大体の収入も予想できるので、特に「金遣いが荒らそう」と見えてしまうのです。
実際は節約して切り詰めていたり、副業を頑張ったりして、ほしいものを買っているのかもしれません。
しかし、男性たちの中には「借金でもあるんじゃないの」とか「パパ活してそう」とひねくれた見方をする人たちもいるでしょう。

なんでも分割で購入している

ほしいものがあると、後先考えずにカードなどの分割払いを利用して、値が張るものを購入する女性も「金遣いが荒らそう」な人に見られます。
誰しも分割払いを利用することはあるでしょう。
しかし、「無理なく返済できる」「高すぎるものを無理して分割で買わない」など、計画的返済を考えて購入するもの。
「いまはお金ないけど、絶対ほしいから分割で買っちゃえ」なんていう考えで、分割の買い物する女性はちょっと心配になってしまう男性は多いはず。
どんなに買い物しても毎月一定額を返済すればいいリボ払いを「なんて便利なシステムだろう」と思い、買い物を繰り返す女性に対しては「永久にリボ払いが終わらなさそう」という目で見てしまいます。

節約の意識が見えない

お金を下ろすのに手数料がかかるにも関わらず、コンビニなどのATMを利用する。
使わない部屋の電気をつけっぱなしにしたり、蛇口を開いたまま水を流したままにしたりする。
スーパーで買った方が安いのに、アドバイスしてもネットで注文してしまう。
これらは一例ですが、節約の意識が見られない女性は金銭感覚がルーズそうで、「金遣いも荒らそう」に見えてしまうもの。
実際これらの節約のひとつひとつは大した金額ではありません。
しかし、問題なのはお金に対する意識なのです。
「これくらい、いくらも差がない」と考える人は、お金に対する意識が全般的に低く、使い方があまり上手ではないといわれています。
「彼女にしたらお金で苦労させられそう……」そんな気持ちに男性はなってしまうのです。

プライベートが派手

仕事が終わったら女子会をしたり、エステに行ったり、まっすぐ帰らない。
有給休暇を取って、旅行に頻繁に行く。
充実したプライベートをすごすのは何ら悪いことではありませんが、キラキラした私生活を送っている姿を見ると「楽しむためのお金を惜しまない人」と見えます。
恋愛的な目線で見れば男性がこのような女性と真剣交際したいかというと、抵抗を感じる人も多いでしょう。
「金銭感覚が合わなくて、相手にされなさそう」そのように遠慮してしまう男性もいるはず。
難しいところですが、キラキラした感じを出しすぎるのは意外とモテにつながらないのです。

まとめ

金遣いが荒くても自分のお金なので、人に迷惑をかけていなければ「ほっといて」と思うかもしれません。
その通りなのですが、男性目線では「恋愛対象外」となってしまうこともあります。
モテを意識するときは「金遣い荒らそう」と思わせない行動も大切ですよ。
(大船くじら/ライター)


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