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「風巻」ってなんと読む?「かぜまき」ではないですよ!読めると素敵です!

  • 2021.2.6
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「風呂敷」ってなぜ「風呂」とつくの?お風呂に関係あるの?

明日・2月6日は『お風呂の日』という記念日です。日本のお風呂文化のユネスコ無形文化遺産登録を目指して活動する団体・一般社団法人HOT JPANが2017年に制定した、比較的新しい記念日です。

温かい湯船につかってホッとする…という日本のお風呂文化、なにげなく毎日の営みに組み込まれていますが、確かに、広く世界に知ってほしい、極上のリラックス法かもしれません。

さて、本日1問目のクイズと参りましょう。

【問題1】「風呂敷」って、お風呂と関係あるの?

「風呂敷(ふろしき)」の語源として正しいものを、以下の選択肢の中から選んでください。

1:「風呂敷」という土地から発祥した

2:もともと「お風呂で敷く布」だった

3:もとは浴槽のように大きかった

「風呂敷」の語源として正しいのは?
「風呂敷」の語源として正しいのは?

…さて、正解は?

※「?」画像をスクロールすと、正解が出て参ります。

正解は↓に!!
正解は↓に!!
正解は… 2:もともと「お風呂で敷く布」だった です。
どのように敷いたのでしょうか?
どのように敷いたのでしょうか?

お風呂でどのように風呂敷を使ったか?使用法は、時代によって変遷します。

室町時代、お風呂は蒸し風呂タイプで、薬草を燻じた上にすのこのようなものを敷いて座って温まる…という形でした。すのこの上に直接座ると熱いので、座る場所に布を敷いたのが「風呂敷」の始まりのようです。

温泉や浴槽につかるタイプのお風呂になってからも、脱いだ衣服を包み、湯上りにはバスマットのように敷いてその上で身づくろいをするための布を「風呂敷」と呼びました。

「風呂敷」はもともと、お風呂で使う布だったから「風呂敷」なのです。

もっぱらタオルや手ぬぐいのように体を拭くだけの役割ではなく、「各自の衣服を、取り違えないよう包む」という用途が入った事が、几帳面な日本人らしいですね。ここから次第に「ものを包む布」全般として発展したようです。

…さて、2問目は「風」という字の入った難読クイズです。

【問題2】「風巻」ってなんと読む?

「風巻」という日本語の読み方をお答えください。

ヒント:「激しく吹きまくる風」という意味の言葉で、晩冬の季語です。

<使用例>

「午前中は暖かくても、今夜は冷たい風巻になるそうよ。」

「○○○」と読み仮名3文字です。
「○○○」と読み仮名3文字です。

…さて、正解は?

※「?」画像をスクロールすると、正解が出て参ります。

正解は↓に!!
正解は↓に!!
正解は… 風巻(しまき) です。
この場合の「し」とは「風」を表す言葉です。

雪まじりで吹き荒れる風は「雪風巻(ゆきしまき)」と言います。

今年は2月3日に「立春」を迎え、暦の上ではもう初春ですが、

日本の降雪量は、例年、2月が最多となることが多いので、まだまだ防寒には気をつけたいですね。

冷えた体を芯から温めてくれるお風呂、多いに活用しましょう。この週末は『お風呂の日』にちなんで、入浴剤やアロマで、ゆっくりとバスタイムを楽しんでみてはいかがですか?

本日は、2月6日『お風呂の日』にちなんで、

・風呂敷の語源

のトリビアと、

・風巻(しまき)

という難読熟語をおさらいしました。

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