これって【恋愛疲れ】かも…自分を疲れさせる恋愛の特徴って？

恋愛をしていると「疲れた・・・」「もう恋愛したくない・・・」「好きな人がいなければ楽なのに・・・」と思うことがありませんか？恋愛で疲れるということは、自分で疲れる恋愛をしている可能性があるということです。


自分では「頑張っているのに・・・」「報われない・・・」と感じて疲れると思うことが多いと思っていませんか？


考えられる自分を疲れさせる恋愛の特徴について紹介しますね！

起きてもいない心配をする

自分を疲れさせる恋愛をする人は、起きていないことについての心配を過剰にしています。例えば、「彼氏が浮気したらどうしよう・・・」「友達と遊ぶと言いながら女性と遊んでいたら？」などのようなことです。


心配して心配して、でも彼氏にいうことはできないので一人でその心配を抱えることにもなっているでしょう。その結果、疲れてしまうのです。


心労は一番きついことは分かっているものの、心配せずにはいられないのです。なぜなら、考え方がそうなっているからです。

尽くして機嫌をとる

相手に尽くすのは喜びでもあるでしょう。尽くすことができる立場に自分がいるというのは嬉しいことですよね。しかし、尽くすだけならまだしも、そこで機嫌をとるとなると疲れてしまいます。


嫌われないように尽くす、自分を見てほしくて尽くす、相手が気分よくなるために尽くすなどのように尽くすことを間違った方向で考えていると本当に疲れ切ってしまいます。


ただ、自分ではなかなか尽くし方が間違えていることには気付けません。尽くして疲れると感じるときは要注意ですね。

SNSで悪い影響を受けてしまう

SNSで男性の浮気事情を見たり、不倫された人の投稿をチェックしたりして「私にもこういうことが起きるのでは？」と思ってしまうことで疲れてしまう可能性もあります。


また、ちょっとSNSで投稿している人と彼氏の行動が被っただけで「これはあのパターンかも知れない・・・」と思って心配してしまい疲れることもあるでしょう。


SNSは楽しいですし、人の不幸話も最初は面白くて見ていたつもりかもしれません。しかし、それが原因で恋愛に疲れることもあるのです。

素直になれない

恋愛で一番疲れるのは、素直になれないことかもしれません。素直になれないことが原因で、意地を張って相手に辛くあたってしまうこともあるでしょう。


思ってもいない態度で相手を不快な気持ちにさせて「どうしよう・・・」と困惑してしまう可能性もありますよね。素直になれないでいると、実は相手も疲れさせている可能性があります。


結果的に、自分と相手の二人とも疲れる恋愛になるので上手くいかなくなってしまうでしょう。

自分で自分を疲れさせるのはやめよう！

恋愛をしているのに、疲れてしまうことに悩んでいる人は、疲れる原因を知りましょう。そして、自分を疲れさせるものから離れてくださいね！ポジティブに考えて楽しい恋愛をすることを意識しましょう。（みいな/ライター）
（ハウコレ編集部）