英王室のマイク・ティンダル氏、第3子は男児を強く希望。

元ラグビー英国代表でもある、現在42歳のマイク・ティンダルは、エリザベス女王の孫のザラ・ティンダル（39歳）の夫として知られている。

彼は「The Times」のインタビューに応じ、自分自身のことを英王室の中でも主要メンバーではなく、称号もないものの、ロイヤルファミリーの一員であることを「恩恵を得ると同時に欠点もある」と率直に口にした。

「自分たちが何をすべきかを考えて、それを意識する必要があるけれど、必ずしも指示されるわけではない。ザラと私はいつでも自分たちにとって正しいことをやり遂げるのが得意なのです」

マイクとザラは、7歳の長女ミアと2歳の次女レナに続いて第3子を今年迎えるにあたって、その準備を進めている最中だ。

「3人目を授かるかどうかをいつも気にしていた我々は、ふたりとも男の子が欲しいと願っていました。うまくいけばきっと授かると思います」

「（現時点で性別は）判明しておらず、男の子だといいなと思いますが、結局のところ、10本の指とつま先があって健康ならば、それだけで幸せですよ」

妊娠が発覚した昨年12月の時点で、マイクは第3子の名前の候補はCOVID-19にちなんで「Covey（コーヴィ）かCovina（コヴィーナ）」と挙げていたが、それはもちろんジョークである。

2021年はザラ・ティンダルの他にユージェニー王女の出産が控えており、英国王室におめでたいニュースが続きそうだ。