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【2021】人気色のインナーカラーで大人可愛く。トレンド色の組み合わせ方

  • 2021.2.3
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今年は人気色のインナーカラーがおすすめ

ヘアカラーをさりげなく楽しむことができるインナーカラー。髪の表面ではなく内側の見えづらい場所にヘアカラーを施すテクニックで、表面の髪色とポイントになる髪色の組み合わせで自分だけのおしゃれができるヘアカラーです。

今回は、そんなインナーカラーの中から大人の女性におすすめの人気色の組み合わせを、暗め・明るめ・ブリーチなしの3つに分けてご紹介します。

インナーカラーの人気色【暗め】

暗めインナーカラーの人気色
人気色のインナーカラー
出典:https://www.beauty-box.jp/(外部リンク)人気色のインナーカラー

大人女性におすすめのインナーカラーの組み合わせの1つに、トレンドの人気色を使ったグラデーションがあります。

表面の髪色でも人気色で落ち着きのあるヘアカラーを暗めに入れて、インナーカラーに表面よりも明るめの同系色を使用する方法。

大人女性でも気軽にチャレンジできるうえに、シンプルなボブでさりげないおしゃれを楽しむことができますよ。

シックなインナーカラーの人気色

オリーブやカーキといった緑系の髪色もインナーカラーでは人気色。

全体的に入れるには少し派手に見える髪色もボブの内側に少しだけ入れて、耳掛けなどのスタイリングで加減ができるインナーカラーなら派手になりすぎないカラーリングです。

そのため個性的な髪色を楽しめるおしゃれなヘアカラーの方法として、大人女性におすすめなのがインナーカラー。

コントラストがつくインナーカラーの人気色
人気色のインナーカラー3
出典:https://beauty.yahoo.co.jp/(外部リンク)人気色のインナーカラー3

表面に入れるヘアカラーとしても人気色のラベンダーグレージュ。

もともとおしゃれな髪色として大人女性にも人気色だったグレージュに、ヘアカラーで気になる赤味や黄味を抑えることができるラベンダーカラーを入れた髪色です。

色落ちしてもおしゃれな髪色を保ってくれるという点も、大人女性におすすめのポイント。

内側に入れると顔周りが明るくなるので、肌色もきれいに見えますよ。

ちら見せ向け♪インナーカラーの人気色
人気色のインナーカラー4
出典:https://beauty.yahoo.co.jp/(外部リンク)人気色のインナーカラー4

ショートヘアの場合、インナーカラーを入れる範囲が小さくなってしまいます。そのため、明るめのカラーでワンポイントを楽しむ方法がおすすめ。

こちらは黒髪の内側に濃い目のオレンジをインナーカラーにする組み合わせで、顔周りが華やぐインナーカラーに仕上げています。

黄味の入っているオレンジのインナーカラーと、ゴールドのピアスとの組み合わせがおしゃれ。

大人っぽいインナーカラーの人気色
人気色のインナーカラー5
出典:https://beauty.yahoo.co.jp/(外部リンク)人気色のインナーカラー5

クールな印象もあるミディアムのウルフカットには、アッシュ系とシルバー系の大人な組み合わせがおすすめ。

くすみのあるヘアカラーのアッシュの内側にマットな質感のシルバーの組み合わせは、おしゃれで周りの人の目を引きそうですね。

マットなシルバー系のインナーカラーは主張が強すぎないので、普段やオフィスのファッションにもよくマッチしますよ。

インナーカラーの人気色【明るめ】

キュート感のあるインナーカラーの人気色
人気色のインナーカラー6
出典:https://beauty.yahoo.co.jp/(外部リンク)人気色のインナーカラー6

明るめの表面の髪色はインナーカラーを悪目立ちさせないので、ハイトーンに挑戦したい30代以上の大人女性におすすめの組み合わせです。

こちらはおしゃれで軽やかに見えると人気のミルクティーに、ホワイトベージュのインナーカラーを合わせています。

どちらもベージュ系の髪色なので相性は抜群ですよね。ホワイト系の髪色は目立ちがちですが、表面にミルクティーを合わせるとシック。

ハイライトにも◎インナーカラーの人気色
人気色のインナーカラー7
出典:https://beauty.yahoo.co.jp/(外部リンク)人気色のインナーカラー7

外ハネのボブの内側にラベンダーとベージュをまぜたラベージュを使って、キュートなのに硬質な雰囲気を作り出しているインナーカラーです。

こちらの場合、内側だけでなく前髪のハイライトにも同じ髪色を使うことで統一感のあるおしゃれなヘアカラーに仕上げています。

インナーカラーだけ目立ってしまいそう、と躊躇している方におすすめのカラーリングテクニックです。

大人可愛いインナーカラーの人気色

耳元に細長く明るめのグレーを使ったインナーカラー。

まるでシルバー系のイヤリングのように後れ毛を垂らすことで、顔周りが華やかおしゃれになりますね。

でも表面のカラーが暗めでグレーというシックな髪色を内側に使っていることで、大人の女性にもチャレンジしやすい髪色の組み合わせ。

ブラウン系の髪色にも似合いますが、黒髪やブルーブラックにもおすすめの髪色。

ナチュラルなインナーカラーの人気色

表面にベージュ系のヘアカラーを施して、内側に明るめトーンのミルクティーベージュを使用しているインナーカラー。

どちらもヘアカラーの人気色ですが、内側にミルクティーベージュを入れて外側をダークトーンのベージュにすることで大人の女性にもおすすめのインナーカラーに仕上がっています。

インナーカラーの幅を細目にすれば上手に隠すことも可能。

個性的なインナーカラーの人気色

さりげなく髪色のおしゃれを楽しめるインナーカラーだからこその人気色が、ビビットな髪色とブラウンの組み合わせ。

表面をブラウンにすることで、暖色系のピンクカラーとなじみがいいインナーカラーです。

大人女性にはこの幅でビビットな髪色を入れるのは抵抗があると思いますが、美容室で相談すれば内側に入れるカラーの幅を自分好みに変えることもできるのでおすすめ。

インナーカラーの人気色【ブリーチなし】

さりげないインナーカラーの組み合わせ
人気色のインナーカラー11
出典:https://beauty.yahoo.co.jp/(外部リンク)人気色のインナーカラー11

ここ最近ヘアカラーで人気のブリーチなしの施術。肌や髪へのダメージが少ないので、髪の毛が気になる大人女性におすすめのテクニックです。

こちらではブリーチなしでブラウン系の表面とベージュ系の内側の髪色を組み合わせています。

ブリーチなしのヘアカラーはハイトーンでも明るくなり過ぎないので、大人女性のおしゃれヘアカラーにおすすめですよ。

アッシュ系インナーカラーの人気色
人気色のインナーカラー12
出典:https://beauty.yahoo.co.jp/(外部リンク)人気色のインナーカラー12

シンプルなダークカラーの外ハネボブにグレージュのインナーカラーを入れて、おしゃれなアクセントをつけているヘアカラー。

表面があまり明るい髪色ではないので、インナーカラーが見えると華やかな雰囲気になりますよね。

ブリーチなしなのでインナーカラーの明るさと表面の暗さがはっきりと分かれて見えないのも、大人女性におすすめのさりげなさです。

暗髪ベースのインナーカラーの人気色
人気色のインナーカラー14
出典:https://beauty.yahoo.co.jp/(外部リンク)人気色のインナーカラー14

暗髪のボブの前髪と内側にラベージュをブリーチなしで入れることで、明るめトーンを使っているのに派手過ぎないインナーカラーの組み合わせ。

ヘアカラーの人気色でもあるラベージュは落ち着きのある髪色なので、暗髪との相性が抜群ですね。

ブリーチなしのインナーカラーは色落ちするときもきれいで、退色を楽しめるヘアカラーでもあります。

落ち着き感のあるインナーカラーの人気色
人気色のインナーカラー16
出典:https://beauty.yahoo.co.jp/(外部リンク)人気色のインナーカラー16

表面にはもともとのダークカラーをそのまま使い、こめかみから下に人気色のアッシュグレージュ系を入れた落ち着きのあるインナーカラー。

インナーカラーの中には派手な色のものも多いですが、こちらの組み合わせならオフィスや学校行事でも浮かないですね。

ブリーチなしでもハイトーンでカラーリングすれば、おしゃれなうえに顔周りが明るくなりますよ。

肌に映えるインナーカラーの人気色
肌に映えるインナーカラーの人気色
出典:https://beauty.yahoo.co.jp/(外部リンク)肌に映えるインナーカラーの人気色

ダークカラーのゆるふわミディアムは、インナーカラーにピンク系を使うと女性らしい雰囲気がアップしますね。

肌なじみのいいピンク系のインナーカラーは細目に入れると悪目立ちしません。

表面にダークな髪色を使って、内側にブリーチなしのピンク系の髪色を控えめに入れる組み合わせは、おしゃれなのに派手過ぎない好バランス。

オフィスヘアでも使いやすそうですね。

今年のインナーカラーは人気色で決まり

インナーカラーの人気色やおすすめの組み合わせをご紹介しましたが、いかがでしたか?

インナーカラーというと奇抜な髪色を連想させがちですが、表面の髪色とグラデーションにしたり、目立ちにくいインナーカラーを入れたりとさまざまな方法があります。

ぜひ今回の内容を参考に、自分の髪型と肌色に似合うインナーカラーの組み合わせにチャレンジしてみてくださいね。

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