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こんなはずじゃなかったのに!【同棲が失敗】してしまう原因って?

  • 2021.2.1
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彼氏と一緒に生活ができる同棲は、普段なかなか会えないカップルにとっては夢のような生活です。しかし、幸せな生活を夢見て始めたはずの同棲で、別れることになってしまうカップルもいます。


同棲した結果お互いの嫌なところが見えて、不満が溜まって別れたという経験がある人もいるでしょう。そこで、同棲が失敗してしまう原因について紹介します。同棲を始めようという女性は、参考にしてみて下さい。

価値観が合わない

たまに会う分には気付かなかったけれど、一緒に生活するようになって価値観の違いが浮き彫りになったということは多いです。価値観が違うと、どちらかに合わせたりお互い歩み寄るなどして価値観をすり合わせないといけません。


しかし、長年培ってきた価値観を変えるのはなかなか大変です。お互いが歩み寄ろうとしても歩み寄れないこともあります。どちからが価値観を変えると森はないと意固地になってしまうこともあります。そういった生活が続くとケンカが増えていき、別れることになってしまうのです。

生活リズムが合わない

一緒に生活すると、お互いの生活リズムを如実に感じます。全く一緒の生活リズムだという人はいないでしょうが、あまりにも生活リズムが合わないと一緒に暮らしていくのが辛くなってしまいます。


夜更かししたいタイプの彼氏と、朝早く起きて行動したいタイプの彼女だと、お互いに昼勤務の仕事であっても生活スタイルが違います。そのため、自分が寝たい時間に相手の生活音がして眠れないなどの事態になり、生活ペースが崩れます。睡眠不足で沸点が下がってしまい、ケンカをすることが多くなってしまいます。

ときめきがない

同棲し始めの頃は、たくさんの新しい部分が見えて楽しい生活をすることができます。しかし、一緒に暮らしているうちに、家族感が強くなってきて、ときめきが減っていきます。同棲して数か月たつと、いるのが当たり前になってきます。


ときめきがなくなっても、居心地の良い相手であればおしどり夫婦のような関係を築いていくことができます。しかし、安定よりも刺激を求めるカップルにはこの生活は厳しく、一緒にいても楽しくなくなってきてしまうのです。

一人の時間が欲しい

同棲していると常に相手が家の中にいることになります。今までであれば一人になりたいときは好きなタイミングで一人になることができたのに、彼女の都合なども考えて行動しなければいけなくなり、自由が少なくなります。


一人の時間はいらないという人たちであればいいですが、一人の時間が生活の上で重要になってくる人もいます。そういった人たちにとって、同棲生活が苦痛に感じてしまい、同棲解消することになるのです。

都度話し合おう!

同棲し始めると、二人でいろいろなルールを作っていかなければうまくいきません。


どちらか一方の意見を押し付けるのではなく、お互いの意見を総合してルール作りをしていきましょう。
(ハウコレ編集部)



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