乙女心がくすぐられる・・・絵本から飛び出したような可愛いチョコ

甘くておいしくて、可愛くて・・・そんなお菓子は多くの人を笑顔にするもの。お取り寄せ需要、そして、2月にバレンタインデーを控え、チョコレートをはじめとしたお菓子の新商品が続々と発表されています。そんな中、今回は京都の老舗チョコレート屋さん「フランス屋製菓」の絵本の世界のような可愛らしいチョコレート「Luire（リュイール）」をご紹介します。

いまや見た目や原料など、チョコレートの種類は豊富で、デパ地下やチョコレートの特設売り場などで、目を楽しませてくれるものですね。

ただただ可愛いものがいい。

やさしい気持ちになりたい。

思いっきり乙女になりたい。

それなら、フランス屋製菓の定番チョコレート「Luire（リュイール）」はいかがでしょう。

絵本の世界のようなチョコレート

ウサギ、ハリネズミ、モモンガ、リス・・・。

森で遊ぶ可愛い動物たちを描いた「Luire」は毎年人気の定番商品です。

パッケージは淡く優しい色でほっこり。

それぞれの動物たちがデザインされた飾りのゴムバンドがこれまた可愛いのです。

そして、箱を開けると、それぞれの動物をかたどったチョコやイラストが描かれたチョコが並んでいて、まるで絵本から飛び出した世界。

今年は一部のデザインがリニューアルされ、「バンビ」が新しく仲間入りしたそうです。

ファン（バンビ）

バンビのイラストチョコを中心に、木の葉やお花などのチョコレートが詰め合わせです。

プリュシュー（ウサギ）

うさぎをかたどったチョコと色とりどりのお花が愛らしいチョコレートの詰合せです。

ショコラ・ヴァリエ（リス）

森で元気に遊ぶ小リスをかたどったチョコを中心に、どんぐりや葉っぱの形のチョコやキャラメルチョコなどの詰め合わせです。

エリソン（ハリネズミ）

ハリネズミのイラストチョコを中心に、きのこの形のミルクチョコや、葉っぱの形の抹茶チョコなどの詰め合わせです。

ブリーズ（モモンガ）

※ブリーズだけ、画像無しです！（ アイキャッチにはモモンガいます）

元気に飛び回るモモンガのイラストチョコを中心に、木の葉や木の実をかたどったスイートチョコなどの詰め合わせです。

それぞれのパッケージについている動物たちのゴムバンドは外してアフターユースできます。

「Luire」シリーズ

価格：400円～1,000円（税別）

「ほっこりカワウソ」シリーズ登場

定番人気の 「Luire」 以外にも、今年2021年には新商品「ほっこりカワウソ」シリーズも登場しています。カワウソくんのイラストチョコや、大好物のおさかなの形をしたチョコなどが可愛いバレンタインコレクションにも注目です。

ほっこりカワウソシリーズ

価格：350円～1,000円（税別）

京都の老舗チョコレート屋「フランス屋製菓」とは

1947年創業。約70年の間、京都でチョコレート作りを続けています。”甘すぎず、ちょうど良いと感じる味わい”にこだわり、試行錯誤の末に約40年前にたどり着いた基本レシピは今も変わらぬものなのだそう。

これまでのレシピを大切にしながら、可愛らしいデザインのチョコレートで多くの人に愛されています。

誰かへの贈り物としてはもちろん、うきうきワクワクするようなおやつタイムに、ほんわかした気持ちになれるチョコレートを。

ほっこり可愛い動物たちに、乙女心を思いっきりくすぐってもらいましょう！

フランス屋製菓