【前編】女性の干支別・男性を魅了する！あなたの「天性の愛され要素」とは？

生まれた年の星や自然の巡り合わせから、その人の運命を占うことができる干支占い。

自分を知るのに最適な占術のひとつです。

この干支占いで、男性を魅了するあなたの「天性の愛され要素」と、そのポイントをうまく活かす恋愛テクニックをご紹介します。

【要領が良いところ】

子（ねずみ）年の女性は、よく気が回り、男性が求めている言葉を察するのが得意な傾向があります。

その上、バッチリのタイミングで相手に伝えることができます。

この要領の良さは生まれながらのもので、最強の愛されポイントと言えるでしょう。男性の気分を良くさせ、癒やしてあげてください。

【愛されフェロモン】

恋愛行動がいまいち鈍いのが丑（うし）年の女性。

でも、愛し愛されたい欲求は人一倍ある傾向が。

その欲求は、実は愛されフェロモンとしてにじみ出ていて、男性から「なんかイイ」と思われる愛されポイントになっているのです。

視線からフェロモンを放つように見つめましょう。

【小悪魔なところ】

寅（とら）年の女性が持つ特徴は「二面性」です。

「好き」と言ったり「嫌い」と言ったり、毎回男性に見せる表情が変わったりする、いわゆる小悪魔な女子的な傾向があります。

男性を適度に振り回し、「自分だけに見せるカワイイワガママ」だと思わせるのがテクニックですよ。

【いつも楽しそうなところ】

卯（うさぎ）年女性は愛嬌バツグンで、いつも笑顔でいる傾向があります。

その、明るさがあなたの愛され要素です。

近くにいる男性は「いつも楽しそうに笑っているな」と、目と耳で楽しんでいるでしょう。

笑い声を聞かせているうちに、男性は恋心を抱いてしまいそう。

【華やかなところ】

男性を惹きつける、アイドルのような天性の魅力こそが、愛され要素の辰（たつ）年の女性。

生まれながらに持っている華やかさで、小さいときから人気者だったでしょう。

みんなに愛されていると自覚することで、華やかさがアップします。今よりもっと愛されるはずですよ。

【ミステリアスなところ】

巳（へび）年女性は、自分をアピールをしない傾向があります。

用心深くクールな態度をしていますが、内に秘められた恋愛への情熱は、とても強いと言えます。

そんな、ミステリアスな色気が愛され要素。

あまり心を閉ざさず、愛情の深さをチラ見せすれば、男性はドキドキです。

自分の魅力は、意外と自分では気づけないところもあります。

しかし、自分の魅力を最大限に活かして気になる彼にアプローチしたほうが、距離は縮まりやすくなります。

今回ご紹介した内容を参考に、あなたの魅力を活かして恋を進めていってくださいね。

（星谷礼香／占い師）

（愛カツ編集部）