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これはどっちなの...?「社交辞令」なのか「アプローチ」なのか分かりにくい言葉って?

  • 2021.1.31
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恋愛をする方は恋の駆け引きを使っている方も多いでしょう。使っているとはいっても使いきれていない方が多いように、難しいものです。気になっている相手からの言葉に対して、一喜一憂していると疲れますよね。

相手に対して勝手に期待してしまっては裏切られたと感じたりしていると、気持ちも浮き沈みが激しいのではないでしょうか。

今回は社交辞令なのかアプローチなのか分かりにくい言葉についてご紹介していきます。

飲みに行きましょう「社交辞令派」


自分が誕生日を迎えた時にSNSなどで「誕生日おめでとう!」「今度飲みに行きましょう」などと声をかけてくれるような男性を見たことのある方もいるのではないでしょうか。

自分のことを気にかけていると分かったら意識してしまっても仕方ありません。気になっている相手から言われると、余計に意識してしまうのではないでしょうか。

彼のことが気になってしまい、勇気を出して誘ってみたら、彼には彼女がいたことが分かった方もいるようです。それまでは本気になっていたけど「飲みに行きましょう」は社交辞令の場合が多いでしょう。

飲みに行きましょう「アプローチ派」

意図していなかった相手から挨拶のように「今度飲みに行きましょう」と言われたことのある方もいるのではないでしょうか。ほとんどの女性は社交辞令だと考えて流れのまま返事をすることもあるようです。

社交辞令として考えている方は挨拶として考えているかもしれませんが、「飲みに行きましょう」と言われてすぐに連絡があった場合は、アプローチだと考えて良いのではないでしょうか。

タイプはどんな人?「社交辞令派」

男性は意外と単純な生き物なので、女性から好みのタイプを聞かれたら「もしかして」と考えてしまい、誤解を生んでしまうこともあります。好みのタイプを聞いただけなのに、いきなり距離を詰めてきたという経験をしたことのある方もいるでしょう。

社交辞令だと考えている方は会話の話題として聞いていたり、好きなタイプによってその人がどんな恋愛をしたいのか、どんな価値観を持っているのか、分かるという方もおり、知りたいだけだから聞いてしまうということもあるようです。

タイプはどんな人?「アプローチ派」

相手に対して好きなタイプを聞くということは、相手のことが気になっているからこそ知りたいのではないかというのがアプローチ派の意見です。どうでもいい相手に対して好きなタイプを聞きたいと考えないという方もいるでしょう。

好きなタイプを聞いてくる相手によって価値観や捉え方など変わってきます。普段誰にも興味がないような方や滅多にプライベートのことを聞いてこないのであればアプローチとして捉えてもいいのかもしれません。

まとめ
今回は社交辞令なのかアプローチなのか分かりにくい言葉についてご紹介しました。言っている相手の性格をよく知ったうえで判断するようにしましょう。

(ハウコレ編集部)




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