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食べるときにチンして即、いただきます!カリスマ家政婦が考案した「冷凍コンテナごはん」

  • 2021.1.31
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「リモートワーク中のご飯を毎日作るのは面倒」「単身赴任中の夫が栄養のあるものを食べているか心配」「冷凍食品は便利だけど、アレルギーのある息子にはあまり食べさせたくない」「平日は忙しすぎて料理を作る時間がない」などなど、毎日を全力で過ごす現代人にとって、料理の悩みは尽きない。

そんな悩みを一気に解決してくれそうなのが、「冷凍コンテナごはん」だ。

「冷凍コンテナごはん」とは、ちょうど一食分の材料が入る大きさのコンテナ容器(タッパー)に材料と調味料を詰めて冷凍し、食べる前に電子レンジで温めるだけの超お手軽料理だ。

冷凍庫から出して電子レンジでチンするだけなので、火を使わず、洗い物も少ない。手軽に食事の支度ができるのが魅力だ。

発案者で著者のろこさんは、時短料理研究家で、フードコーディネーターと野菜ソムリエの肩書を持つ。家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」でオファーが絶えず、延べ400件の訪問調理実績もあるカリスマ家政婦だ。現在では、自身のInstagramで料理やお弁当を紹介している。また、今までの知識を生かし、子どもが喜ぶ料理を心がけ、視覚的にも栄養的にも満点なレシピを提案している。

3STEPで超簡単。「冷凍コンテナごはん」の作り方

まず、プラスチック製で耐熱性があり、冷凍保存できるコンテナ容器を用意しよう。

STEP1:具材や調味料など、全ての材料をコンテナ容器に投入する
パスタも乾麺のままでOK。とにかく全ての材料を容器に入れよう。

STEP2:フタをして冷凍保存する
ものにもよるが、冷凍庫で最長1カ月も保存がきくそうだ。

STEP3:食べたいときに電子レンジで加熱する
具材ごとに時間差で投入したり、再加熱したりといった手間もない。

たった3つのステップで、おいしそうなパスタが完成!

拍子抜けするほどの手軽さで、料理初心者はもちろん、留守番ができるくらいの子どもなら、自分でチンして食べられる。「冷凍コンテナごはん」は、ろこさんが訪問調理の現場で聞いたママたちの声を元に考案したというから、忙しいママに嬉しい工夫が随所に凝らされている。

ほかにも、子どもが大好きなハンバーグやカルボナーラ、タンドリーチキン、牛丼、カオマンガイ、焼うどん、豚汁など、食べ応えも満点な全76レシピを掲載している。

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