【直方市】たどり着くまで探すべし！路地裏にあのチョコレートの名店が！

こんにちは！地域特派員のみゅーとです。 直方市にあのチョコレートの名店が福岡初出店ということで、お天気のよい暖かな日にちょっと足を延ばしてきました。

こんな路地裏に“福岡初出店”！

場所は直方市津田町。近くには直方市民センターがある河川敷の道路から、街側へちょっと入った路地裏。 『本当にこんな場所にあるのかしら…？！』と、トレジャーハンティングのようなドキドキワクワク感も味わえる、そんな場所に熊本・長崎・鹿児島に続いて昨年12月、福岡初出店した【久遠チョコレート直方店】。 今やバレンタインの催事場では、ゴディバやピエールマルコリー二などと肩を並べるあのブランドです！

木のぬくもりがあり、人目を惹く外観。

久遠チョコレートといえばコレ！

こちら“QUON テリーヌ”。 世界各国のカカオと改めて日本を探求したことで発見した食材をマリアージュ。カジュアルな中にもしっかりとしたこだわりを表現した、久遠チョコレートの代名詞“QUONテリーヌ”。 写真は左がベリーベリー、右がほうじ茶。ほうじ茶のほうには黒大豆が使われており、一口目でお茶の香ばしい香りが口いっぱいに広がり、後から黒大豆のもちっとした食感が追ってくる和テイストな一品でした！

ほかにも、アップルティーや抹茶、ピスタチオの入ったミルクなど！どれにしようか目移りしてしまいます。 時期によってフレーバーは変わるそう。お値段はお買い上げ個数により変わります。

もちろん私は自分へのご褒美に、全てのフレーバーを買いました（笑）

こちらは“QUON OKAKI”（久遠おかき）（680円・税別）。 京都老舗あられ店“菓匠 宗禅”のおかきを久遠チョコレートでコーティング。お米の香ばしさと産地の違うチョコレートとのコラボで、食感も風味も楽しめる一品です。

箱もサイコロみたいでカワイイ♡

ドリンクメニューも楽しみの一つ！

なんと日替わりで原産国の違うチョコレートドリンクが楽しめるのです！

HOTのショコラショー（380円・税別）。本日はコロンビア産61％でした！ チョコレートの甘い香りの中にある、しっかりとしたコクとビター感があとを引きます♡ これぞ大人のチョコの楽しみ方！日替わりなので、連日訪れて産地の違いを味わうお客様もいるのだとか。

スタッフの方が目の前で、大きなミキサーからトロリとカップへ注いでくれます。

これからは、アイスのショコラショーやとろけるチョコレートをその場で絡めていただく“至高のアイス”も美味しい季節になってきますね♡

パッケージもカワイイ！ギフトにも最適！

他にもいろいろなタイプのギフトボックスがあり、贈る人の笑顔を想像しながら選べる楽しみもあります！

久遠チョコレート３つのこだわり

愛知県に本社を置く【久遠チョコレート】。シェフショコラティエは、多くの名門チョコレートをプロデュースする野口和男氏という、今大注目のチョコレートブランドです！ 久遠チョコレートが掲げる３つのこだわり、 ①余分な油は加えず、ひとつひとつ手作業で仕上げている。 ②この社会において、色んな立場にいる人々がショコラティエとなり、妥協のないモノ作りを追求している ③チョコレートを通じて日本各地の食文化を発信していく 多様性が求められていく、まさに未来志向のブランドですね！

沢山の人に喜んで頂けることを諦めずに！

『誰でも作れるものではなく、作り手は厳選されたこだわりのもの、価値のあるものを作る！買い手は美味しいから買う！SNSで見てカワイイから買う！。 そんな当たり前の消費活動の中に色々な社会的立場の方々が関わっていた、そういう感覚が私の理想です！』と温かい眼差しでお話しくださったオーナーの川口さん。 久遠チョコレートの３つのこだわりの中にもある“多様性”をごく自然に、当たり前に体現されるその姿勢の奥にある原動力を伺ってみました。 『人に喜んでいただける事を信じて、諦めずに続けていけばいつかは叶う！』。

店内デッキに書かれてある詩の“plus one”以上の価値を見つけに、ぜひ足を運んで見られてはいかがでしょう♡

QUON CHOCOLATE NOGATA（久遠チョコレート直方店） 住所 直方市津田町５-25-１F 電話 0949-52-6230 営業時間 10:00～18:00 店休日 木曜日 HP https://youyou-quon.jp/