なかなか言えないこともある！【婚活】をしている友達への本音のアドバイス

どれだけ仲の良い友達であっても、口に出せない言葉はあるでしょう。本当は心の中で考えていたとしても、伝えてしまうと相手が悲しんだり、辛い気持ちになってしまうかもしれないと感じたら、なかなか言えませんよね。

伝えた方が相手に対してためになることであっても、なかなか一歩が踏み出せないでしょう。今回は、婚活をしている友達への本音のアドバイスについてご紹介していきます。言うか言わないかは自分次第ですね。

自分のことを、棚に上げすぎ

婚活パーティーに参加して、結婚相手を探している方も多いのではないでしょうか。信頼できる友達に婚活パーティーの結果報告を友達にしている方も居るでしょう。報告の度に憂さ晴らしのように、男性を否定していたり悪口も言っているかもしれません。

自分が現在おかれている状況や、自分自身のスペックなどを棚に上げて男性の悪口を言っているのであれば、それは報告をしている友達からも確実に感じられていることです。

自分を棚に上げているかのような発言はかなり目立ってしまうので、自分の年収もそこそこなのに、男性に対してはかなりの年収を求めていたり、容姿に関しても求めてしまっていると、自分のことを棚に上げすぎだと感じるようです。

自然に出会う機会は、ほとんどない

職場にも女性しかおらず男の友達もいない状態なのに、マッチングアプリや友達からの紹介は、拒んでいて、自然な出会いを求めている方も多いようです。働き始めたら自然な出会いもほとんど無くなってしまいます。

マッチングアプリを使用するわけでもなく、婚活に参加するわけでもないのに、自然に出会うことの出来る場所はほとんどありません。どこかで諦めて出会いを探しに行くようにしましょう。

男性に対しての、理想が高すぎる

年収1000万円以上の相手としか結婚したくないと考えるという方もいます。昔の時代であれば、そのような考え方もアリだったのかもしれませんが、最近では1000万円稼いでいる方は滅多にいません。

もし稼いでいる方が居たとしても、競争率が高く相手にされない可能性もあります。遠回しに1000万円稼ぐ人はなかなか居ないということを伝えてみても、親は稼いでいたという考えになっているようです。

男性にも、選び権利はある

マッチングアプリを使って色々な男性と出会う機会の多い方は、男性に対して目が肥えてきており、自分が男性のことを選んで上げているという感覚になってしまっています。

男性のことを選んであげているのではなく、男性にも女性を選ぶ権利があるので、自分だけが男性を選ぶ立場にいると勘違いしないようにしてください。お互いに選び合って決めています。

まとめ

今回は、婚活をしている友達への本音のアドバイスについてご紹介しました。お互いの立場を理解していたり、高すぎる理想などを掲げていなければ、婚活は上手くいくはずなので他人の意見にも耳を傾けて、話しを聞くようにしましょう。
（ハウコレ編集部）