1. トップ
  2. おうち時間がより充実ポリ袋1枚で出来る「はじめてのみそ作り」

おうち時間がより充実ポリ袋1枚で出来る「はじめてのみそ作り」

  • 2021.1.29
  • 608 views
仕込みから熟成までポリ袋を使用

インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を展開するエムディエヌコーポレーション(MdN、東京都千代田区)は、文芸・料理関連の出版レーベル立東舎から『ポリ袋で簡単、おいしい はじめてのみそ作』」を、2021年1月19日に発売した。

9種のみそと41のレシピ

誰でも気軽にチャレンジ出来て、失敗知らず。仕込みから熟成までポリ袋1枚で完結する「みそ作りの教科書」だ。材料は基本のみそなら大豆・こうじ・塩の3種類のみ。熟成は常温で行い、ポリ袋ごと書類ケースに立てて置けるのでスペースも必要ない。半年後には驚くほどとろりと芳醇なみその出来上がり。その後も自分好みに熟成していける。

序章で基本の道具と材料、みそ作りの流れを解説し、第1章で定番の米みそ、麦みそ、合わせみその作り方を掲載。第2章では変わりみそとしてひよこ豆やキドニービーンズ、緑豆、あずき、黒豆、白いんげん豆を使ったものを紹介しており、合計9種類のみそが楽しめる。

巻末にはささみの梅みそ和えや魚のみそ漬け、みそピザ、みそくるみパウンドケーキなど、みその風味が満喫できる41のレシピを収録。おかずや常備菜、デザートなど様々なジャンルで、愛しい手作りみそが味わえる。

"おうち時間"をより充実したものにさせてくれる「みそ作り」。免疫力アップも期待できる発酵調味料の王様が、ポリ袋で気軽に手作りできる。

価格は1400円(税抜)。

元記事で読む
の記事をもっとみる