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冷めやすいのはなぜ?…「彼と長続きできない」女性の特徴5つ #106

  • 2021.1.29
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恋愛のスタート時には、誰しも「この人とずっと一緒にいたい」と思うものです。
でも時間が経ちラブラブな刺激が薄れていくと、あの時の熱量はどこへやら。人によっては急激に気持ちが冷めてしまう人がいます。
その結果短期間に恋愛相手を変えるのですが、それって実は自分の中に歪んだパターンがあるからかもしれません。

文・おおしまりえ

【おおしまりえの恋愛道場】vol. 106

恋愛で長く付き合えない女性に共通すること

恋愛の始まりって、とても幸せで楽しい時期ですよね。楽しい毎日が続けば良いなと思うものですが、盛り上がった気持ちはゆるやかに落ち着いていきますし、一緒にいれば何かしらの問題も起きてきます。

それを2人で向き合い乗り越えていくことにパートナーシップの醍醐味はあるのですが、恋愛の楽しい時期が終わると同時に、すぐに気持ちが冷めてしまう人も一定数います。こういった恋愛が長続きしない人は、一体どんなクセを持っているのでしょう。長く続く良い恋愛をするために、今回は5つの特徴を説明します。

長くお付き合いするのが難しい女性に共通する5つのポイント

まずは恋愛が長続きしない女性に共通する傾向を5つ紹介します。誰しも恋愛の失敗はつきものですが、長く付き合うのが難しい女性の多くは、同じようなパターンの失敗を繰り返している可能性が高いです。そのパターンを見つけるだけで、解決への一歩は踏み出せたも同然です。

そもそも好きじゃない相手と付き合っている

長く付き合うために1番大事な事は、ズバリ「相手のことをちゃんと好き」であることです。「は? 当たり前じゃん」て思いますよね。でも恋愛を始めるキッカケが「告白されたから」とか「この人なら合いそうだから」「何となく好きだと思ったから」といった、合理性で付き合っている人がけっこういます。

もちろん付き合った後に好きになれれば良いのです。ただ前提として、ちゃんと相手のことを好きじゃないのに恋愛を続けると、ラブラブ期が落ち着いた後に急激な面倒臭さが訪れます。それは相手が面倒な人だから起きるのではなく、現実問題に向き合うほどの「好き」がもともとないから面倒に感じるのです。

恋愛で大事なことはよく、価値観や相性などと言われますが、1番は「この人が好き」という愛への確かな感覚と覚悟だったりします。それがないと恋愛を続けようと思っても、気持ちが途切れてしまうのは当然のことなのです。

この人はこういう人という分析や思い込みが強い

人と向き合う時、私たちは「この人はきっとこういう感じの人だ」という、人物像のアタリをつけながら話していることが多いです。こと恋愛が長続きしないタイプの方は、この人物像のアタリが厳しかったり、予想外の一面があると、一気に「無し!」という判断になったりします。

例えば「彼は頼りがいがあって仕事もバリバリやっている人(そういうところが好き)」みたいな強い思い込みを持って恋愛をしていると、休日のダラダラした姿や、落ち込んでふて寝する姿を見たらげんなりして冷める、ということはあるかもしれません。

理想像や思い込みが強すぎると、恋愛の初期を通り過ぎた辺りで、現実を知り、気持ちが急激に冷めてしまうことはあるかもしれません。

自分の気持ちや要望を彼に伝えるのが極端に苦手

他人同士が一緒にいれば、どうしても合わないことも出てきます。そんな時、深刻になる前に「それはこうじゃない?」「こうしてほしい」「私はこうしようと思う」といった本音を伝えていくことが必要です。

ここで大事なのは、本音を伝えたうえで相手が要望をのんでくれるかどうかではなく、自分の中に「伝えられない不満感」を貯め続けないことが大事です。
自分の中に伝えられない不満が溜まりすぎると、ある時突然「彼とはわかりあえないから無理」というスイッチが入り、恋愛感情がしぼむことがあります。
恋愛が長続きしないタイプには、こういった向き合いベタゆえの気持ち冷めタイプがいます。

このタイプが別れを防止するには、自分の中の些細な違和感を見逃さず、深刻になる前に自分の思っていることや負担となっている感情を伝え、常に心地よい関係づくりを目指していくことが大切です。

彼氏が途切れないタイプ

彼氏が比較的途切れないタイプというのは、そもそも「この恋愛がダメなら別の人と付き合えばいい」みたいな割り切った感情がどこかにあります。この割り切り感情のようなモノを持って恋愛していると、面倒なコミュニケーションを避け、無意識に相手と深くしっかりと関わることを避け、恋愛を進めようとしがちです。

その結果避けられない面倒事が見えたりすると、「もういっか!」と比較的早くに音を上げて別れを選択する人もいます。彼氏が途切れないことはあなたが魅力的な証拠ですし、初対面でのコミュニケーションが上手であることも言えるでしょう。ただ、1つの恋愛を長く良い関係に育むとはまた別のスキルのため、モテるからゆえに恋愛を長く続ける気持ちが途切れやすいというジレンマの中にいます。

運命の相手や白馬の王子さま願望が実はある

運命を感じる相手や、理想通りの男性がある日突然現れる…といった夢物語は、誰もが憧れると思います。しかしこうした理想への憧れが強すぎると、やはり現実の恋愛とのギャップにより、恋愛の熱が冷めるスピードが早くなりがちです。

また、どこかにいるかもしれない理想の相手やシチュエーションを考えすぎると、想像の世界観が強固になり、どんどん現実の恋愛に熱しにくくなるジレンマも起こります。

頭の中の世界は、自分を傷つけたり悩ませたりしませんから、ある種の安全地帯に居続けている状態といえます。それを幸せと考えるか問題と考えるかはあなた次第ですが、理想と現実の恋愛は明確に分けて捉えていく必要があるのです。

長く続くいい恋愛のために、まずは思いっきり楽しむ

恋愛が長続きしない人に共通する5つのポイントをご紹介しました。ひとりの人と長く付き合い関係を深めていくためには、自分の中に当たり前に居座る「恋愛の誤ったパターン」を見つけ、少しずつ手放していくことが大切です。

そもそも恋愛という近すぎる人間関係を長く楽しいものにするには、甘い時間だけでは成立しません。幸せというのは慣れると麻痺していくため、幸せを刷新し続ける努力が必要なのです。その努力が、新たに見えた相手の一面を受け入れたり、起こった面倒事に向き合っていったり。はたまた思ったことを伝え合うということかもしれません。

だからこそ、いい恋愛や頑張った恋愛を経て人は成長していくんですね。ぜひ大好きな人と長く良い関係性を築くために、自分のパターンから振り返ってみましょう。

おおしま りえ/恋愛ジャーナリスト

10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。

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