1. トップ
  2. グルメ
  3. 「green bean to bar CHOCOLATE」から“真珠粉”を使ったチョコレートが登場

「green bean to bar CHOCOLATE」から“真珠粉”を使ったチョコレートが登場

  • 2021.1.27
  • 538 views

「green bean to bar CHOCOLATE (グリーン ビーン トゥ バー チョコレート)」から、台湾の中医漢方専門医院「意一堂(いいちどう)」とコラボレーションした限定チョコレート「SEASONAL LIMITED 真珠」が登場。バレンタインコレクションとして1月15日(金)~3月15日(月)の期間、全店舗およびオンラインショップにて販売中だ。

漢方薬でも使用が珍しい真珠粉を原料に

開業から約40年の「意一堂」は、台湾でも数少ない“中医診療所”と“漢方薬局”の運営を許可されている診療所。そんな「意一堂」の自社工場で職人の手によって作られた“真珠粉”と、ペルー産の「PALO BLANCO」を使用したミルクチョコレートをあわせたのが、今回発売の「SEASONAL LIMITED 真珠」1,944円(税込)だ。

「SEASONAL LIMITED 真珠」は、低温で焼き上げることでアールグレイの茶葉のような香りを引き出した、ミルクティーのようなまろやかな甘さ、かつすっきりとした味わいが特徴。

真珠は漢方薬として使うのも珍しく、古くは宮廷でしか使われていなかった貴重なもので、今回のチョコレートのように、日常的に楽しめるデザートやスイーツに合わせるのは「意一堂」としても初めての試みだという。

人気のボンボンショコラ新フレーバー

また、毎シーズン好評のボンボンショコラがフレーバーを新たに登場。1月15日(金)〜2月15日(月)の期間、「SEASONAL LIMITED -VALENTINE- BONBON CHOCOLAT BOX」が発売中だ。

ガナッシュやプラリネからコーティングまで、全て手作業によって生まれたボンボンショコラの厚さは、口どけと食感をベストに感じられる約10mmに設定。チョコレートバーと同様に産地別のカカオ本来の香りを引き出したガナッシュに、薄く、見た目も美しいコーティングを施している。

ラインアップは、MILK・SAKE・HONEY GINGER・GOMAが入った<4個入り>2,160円(税込)と、green・KUKONOMI・MILK・NATIVO・ALMOND・GOMA・SAKE・HONEY GINGERが入った<8個入り>4,320円(税込)の2種。SAKEとKUKONOMIはバレンタインコレクション限定のフレーバーだ。

真珠粉や日本酒を使ったチョコレートで、感謝の気持ちを贈ってみては。

元記事で読む
の記事をもっとみる