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「曰付」=「ひづけ」じゃない…?読めそうで読めない!《難読漢字》4選

  • 2021.1.27
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私たちが普段なにげなく使っている言葉でも、漢字になるとまったく読めなくなることも多いですよね…!そこで今回は、きっとみなさんも知っている言葉の難読漢字をご紹介していきますよ♡

(1)「亜鈴」

「亜鈴」という漢字、なんと読むか分かりますか?これは「ありん」ではありませんよ…!筋トレをしている人なら、きっと知っているものの名前です。なんだか分かりましたか?正解は「アレイ」でした。「鉄アレイ」という言葉は、聞いたことがありますよね。これはダンベルのことを指しています。普段から使っている!なんて人も多いのではないでしょうか♪こんなに身近なものでも漢字にするとまったく分からなくなってしまいますね。

(2)「山葵」

「山葵」はなんと読むか分かりますか?これはお寿司屋さんに行ったときに必ず目にしているものですよ…!もう分かった人もいるのではないでしょうか。正解は「わさび」と読む漢字でした。わさびも漢字で表されていることは多くないので、読むことができないですよね…!しかし意外と漢字が使われている高級店も多いので、読めるようにしておくと恥ずかしい思いをしなくて済むかも。

(3)「曰付」

「曰付」という漢字、「ひづけ」じゃないの?と思った人もいますよね。でも、よく見てみると「日」の漢字が少し違うんです…!そのため「ひづけ」に使われている「日」とは全く別の漢字なんですよ。ではこの漢字、なんと読むかというと「いわくつき」でした。よく「いわくつき物件」なんて言われることがありますよね…!あれを漢字にするとこうなるんです。

(4)「鰻」

「鰻」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字が表しているものは、お祝いごとなどのめでたいときに食べるものなんです。長くてぬるぬるしているものですよ…!分かりましたか?正解は「うなぎ」でした。贅沢品ですが、とってもおいしいですよね♡

知ってる言葉なのに漢字になると読めない…!

どの漢字も、読みかたは知っているものばかりだったのではないでしょうか♪私たちが普段なにげなく使っている言葉にも、実は難しい漢字があるかもしれませんよ♡気になった方は調べてみてくださいね。

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