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ますます関係が悪化!「倦怠期」にやってはいけないこと

  • 2021.1.26
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長く交際を続けていれば、「倦怠期」を迎えてしまうこともあるでしょう。

そこでどういう行動を取るかによって、そのまま破局に向かうか、また仲良くなれるかが分かれてくるかも。

そこで今回は、「倦怠期」にやってはいけないことを紹介します。

冷たくなったと「怒る」

倦怠期のときには、相手に対するイライラが募って、どんどん大きくなっていくものでしょう。

でも、そのイライラを怒りにして感情的にぶつけてしまうと、確実に関係性が悪化するだけ。

「なんでそんなに冷たいの?」とか「もう私に飽きたってことなの?」なんて言われたら、男性はさらにあなたのことが鬱陶しくなるはず。

ちゃんとコミュニケーションを取って、関係の改善を図っていくことが一番大事なので、感情任せにするのはもっともやってはいけないことですよ。

強引に「仲良くしようとする」

倦怠期は、ちょっと飽きやマンネリを感じていたり、相手への気持ちが薄れつつあったりする状態。

そんなときに、強引に仲良くしようとするのは、逆効果になってしまう危険性が高いです。

根本的な部分が解決していなければ、無理にふたりの時間を作ったところで、その行為そのものに男性はさらに嫌気を感じるだけ。

焦って距離を縮めようとするのではなく、適度な距離感を保ちながら、冷静に少しずつ関係性の修復をする姿勢をまずは持ちましょう。

「相手のせい」にばかりする

倦怠期を迎えてしまうのは、ふたりの問題であって、どちらか一方だけが悪いわけではないでしょう。

男性が冷たくなったと感じる場合でも、もしかしたらそれはあなたの行動に原因があるのかもしれません。

だからこそ、相手のせいばかりにして、相手にばかり変化を求めるのは間違った行為。

お互いに不満に感じているところを吐き出して、お互いに改善すべきところは改善していけると、状況はいい方向に動いていくはずですよ。

勝手に「距離を置く」

倦怠期に陥ってしまったときには、ちょっと距離を置いてみるというのもひとつの方法です。

とはいえ、それはやっぱり、ふたりで納得いくまできちんと話し合ったうえで取るべき行動でしょう。

ひとりで勝手に距離を置き始めたら、最悪の場合、そのまま自然消滅をしてしまうことにもなりかねないかも。

あくまでも、またいい関係性を取り戻すために距離を置くという形でなければ意味がないので、ただ会わないようにするという考え方ではダメですよ。

おわりに

倦怠期になってしまったときに、焦ったり感情的になったりすると、どんどん状況が悪化していきます。

別れたくないのであれば、そんなときこそ、相手のことを思いやるという気持ちが大事になりますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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