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カプコンのアーケードゲームNintendo Switchに降臨

  • 2021.1.25
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プレイヤーの好みや腕前に合わせた各種設定を実装

カプコンは、名作アーケードゲームを収録したNintendo Switch(ニンテンドー・スイッチ)向け「カプコンアーケードスタジアム」の配信を、2021年2月に開始する。

3種類の10本パック、30本パック、「魔界村」単品など

1984年~2001年の間に発表されたシューティングやアクション、対戦格闘など多彩なジャンルの総勢32タイトルをラインアップ。「1941 - Counter Attack -」や「U.S. Navy」など家庭用に初移植というタイトルも含む。

ミスをしてしまった際に時間を巻き戻してリトライできる「巻き戻し」、難易度の変更、プレイ中にリアルタイムでも行えるゲームスピードの調整などの機能を実装。プレイヤーの好みや腕前に合わせた設定が可能だ。

そのほかいつでもセーブ/ロードができ、ちょっとした空き時間でも気軽にプレイを楽しめる「どこでもセーブ/ロード」。アーケード筐体でのプレイを彷彿とさせる各種フィルター、背景設定なども搭載。「スコアアタック」「タイムアタック」モードでは世界中のプレイヤーとランキングを競える。

「カプコンアーケードスタジアム」本体をダウンロードすれば無料で「1943~ミッドウェイ海戦~」がプレイ可能。3種類の10本パック、全種をまとめた30本パック、単品売りの「魔界村」を用意。なお30本パックにはセット購入特典として「魔界村」が付属する。

10本パック1「すべてはここからはじまった!」に収録の主なタイトルは「バルガス」「1942」「戦場の狼」「闘いの挽歌」など。同2「アーケード絶頂期!」には「ストライダー飛竜」「天地を喰らう」「ファイナルファイト」「ストリートファイターII」など。同3「アーケードはさらなるステージへ!」には「ストリートファイターII' TURBO/IIX」「19XX」「プロギアの嵐」などを収録する。

いずれも価格は未定。

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