下心ありあり？女子に共感してくるときの男性心理3選

自分の話をよく聞いてくれる男性に、魅力を感じたことはありませんか？ 男性が共感してくれると嬉しくなりますよね。女性に共感してくるときの男性の心理はどういったものなのかご紹介していきます。

話を早く終わらせたい

男性と話している時に、全然共感してくれなくて悲しい思いをしたという方もいるのではないでしょうか。「話聞いてる？」「ちゃんとこっち見てよ」などと、言ったことがある方も多いかもしれません。

女性が話に共感してほしいことを知っている男性は、話を聞きながらしっかり相槌を打ってくれるものです。それは必ずしも話に共感しているということではなく、早く話を終わらせたい時も考えられます。相手の男性が本当に共感してくれているかを確認したい時は、少し時間を置いてから「あの話どう思った？」などと聞いてみるのもいいでしょう。

もしかしたら、話に要点がなくてダラダラ長くなってしまっているかもしれないので、コンパクトに端的に話すことを意識すると、男性はちゃんと話を聞くようになるかもしれませんね。

もっと親しくなりたい

男性には、長い時間会話をすることが苦手だという方も多いです。それでも女性の話を聞き、共感してくれるというのは、それだけその女性に関心があると言えるのではないでしょうか。

もっと親しくなりたいという気持ちを持ってくれているため、男性のほうからも会話を広げてくれるかもしれません。相性が良いと感じたら、もっと色々な話をして仲良くなっていくのもいいですね。

また、自分ばかり話していたら相手のことを知ることが出来ないため、相手の話を聞く姿勢を持つことも大切です。

先の関係に行きたい

女性の話に共感するのは、下心があるからということも考えられます。会話をしていても、男性が話を聞いてくれなければ好感を持つことが出来ず、それ以上の関係になりたいとは思いませんよね。男性は、少しでもチャンスが作れるように共感してきてくれるのかもしれません。

相手の男性と先の関係に進みたいと思っている場合は、そのまま会話を楽しむのも一つの手です。関係を持ってからお付き合いに発展する場合もあるでしょう。

しかし、嫌だと思うのならしっかりと拒否するようにしてください。また、お付き合いをしてから関係を持つべきだと考えている方は、それを相手に伝えることも大切です。

男性が自分の話に共感してくれるからといって、すぐに喜んでしまうのは早いかもしれません。もっと親しくなりたいと思っている男性もいますが、それ以外の男性もいるということを忘れないようにしてくださいね。話をする中で、相手の言動などもしっかりとチェックして判断しましょう。