1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 竹の箸の文化や美しい里山の風景を未来につなぐために…純国産の竹にこだわる「okaeri(おかえり)」の竹箸

竹の箸の文化や美しい里山の風景を未来につなぐために…純国産の竹にこだわる「okaeri(おかえり)」の竹箸

  • 2021.1.23
  • 583 views

吉田美穂がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「DUNLOP presents みらい図鑑」。日本の美しい風景、地域で受け継がれる伝統、志を持って活動する人など、100年後の地球に生きる子どもたちへ繋げていきたい“ヒト・モノ・コト”を紹介しています。1月16日(土)の放送では、「ヤマチク」三代目の山﨑彰悟(やまさき・しょうご)さんに、ブランド「okaeri(おかえり)」の竹箸についてお話を伺いました。

ブランド「okaeri(おかえり)」の竹箸

私たちの食卓には欠かせない、「お箸」。

そのほとんどは、海外から輸入された木で作られています。そんななか、「竹の箸」だけにこだわったメーカーが熊本県・南関町にあります。

株式会社ヤマチクは、1963年の創業以来、一貫して竹の素材を活かす製品づくりに取り組んでいます。

使っているのは、地元の山から1本ずつ切り出した、純国産の竹。

ブランドの竹箸「okaeri」は、箸先にいくにしたがって四角く削り出しているので、転がらないのが特徴です。

素材は、地元の山から切り出した純国産の竹

「竹の箸を初めて持たれたときに、みなさんがまず驚かれるのは“軽さ”ですね。手に力が入らないので、あらゆる所作がキレイになるんですよ。その竹の箸が食卓に上ることで、日本各地に余っている竹がちゃんと資源として活きていくのかなと思うんです。そうすると、日本の竹の箸の文化や美しい里山の風景も未来につなぐことができるのかなと思って、僕たちは竹の箸をつくり続けているんです」と山﨑さん。

竹の素材を活かした製品づくり

そもそも、「箸」という漢字の部首は、竹かんむり。

日本の食文化は、竹の箸が支えてきたと言っても過言ではありませんが、加工が難しいこともあり、いまではほとんど姿を消してしまいました。

国産の竹箸をつくり続け、それが全国の食卓に広がっていくことで、美しい里山の風景を未来へとつなげたいと山﨑さんは語ります。

「田舎の小さな町工場ですが、地元に雇用を生み出すとか、自慢できるものをつくり出すということは大事なことだと、このコロナでより強く感じるようになりましたね。ぜひ、竹のお箸を使っていただきたいです」

竹の箸の文化や美しい里山の風景を未来につなぐために

日本人の身近にある素材として、古くからさまざまな生活用品に加工されてきた竹。

素材の良さを存分に活かした竹の箸は、“おうちごはん”をさらに豊かなものにしてくれそうですね。

<番組概要>

番組名:DUNLOP presents みらい図鑑

放送日時:毎週土曜13:55~14:00

パーソナリティ:吉田美穂

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/miraizukan/

元記事で読む
の記事をもっとみる