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待ってました!話題の「大豆ミート」が無印良品からついに出た!実食レポ&アレンジメニュー

  • 2021.1.22
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昨年から話題となり色んなメーカーから発売されていた「大豆ミート」。その名の通り、大豆を加工してお肉そっくりに作られている食品ですが、とうとう無印からも「大豆ミート」が発売されました!今回はその無印の大豆ミートを実際に食べてみた感想やアレンジメニューなどをご紹介致します。

無印良品の「大豆ミート」はこの4種類!

高たんぱくで低カロリーの「大豆ミート」は昨今かなり人気が出てきていますよね。

今回、無印から発売されたものは、調理済みで温めるだけで食べられる「ハンバーグ」と「ミートボール」、調理して使う「薄切りタイプ」と「ひき肉タイプ」の4種類となります。

容量はそれぞれで違いますが、価格は4種類とも290円(税込)です。

温めるだけでOK!の「ハンバーグ」と「ミートボール」

michill

まずは調理済みの2種類からご紹介します。

「ハンバーグ」も「ミートボール」も1人分ということで、「ハンバーグ」はパッケージの中に1個入っており、「ミートボール」もだいたい1人分の80gの量が入っています。

どちらも味がついており、ほんのりと香辛料の香りがして見た目も殆どお肉そのもの。

これは一目見ただけでは「大豆ミート」とはわからないと思います。

レンジで加熱するだけですぐに食べられるのでお弁当のおかずにしたり、パパっとごはんを作りたい時にもとても便利ですよ。

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今回アレンジしたのは、ハンバーグはそのままバンズに挟んで好きな野菜を入れてハンバーガーにし、ミートボールもそのままで十分に美味しかったけれど、ミネストローネの中に入れて具だくさんスープにしてみました。

どちらも、普通のお肉だと手間もかかるしカロリーも高くなるけれど、無印の大豆ミートを使えば時短になる上にヘルシーです!

ちなみにカロリーは「ハンバーグ」の方が1個あたり198kcalとなり、「ミートボール」は1袋あたり174kcal です。

色んな料理に使えてアレンジ自由!「薄切りタイプ」と「ひき肉タイプ」

michill

他社メーカーの「大豆ミート」のこのタイプを普段から使っているので、無印の商品との比較はちょっと楽しみでした。

無印の商品はお湯で戻したりせずに、そのまますぐに調理することが出来ます。

見た感じはいたって普通の「ひき肉」と、少し加工してあるかな?という「薄切りのお肉」に見えますが、「ハンバーグ」や「ミートボール」の時とは違い、どちらとも少し大豆ミート特有の香りがします。

また、容量はどちらも2~3人前で80gとなっていますが、パッケージから出してみるとちょっと少なめに感じました。

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今回は、ひき肉で簡単にアレンジ出来るキーマカレーを作ってみましたが、みじん切りにした野菜と一緒に炒めている時、ひき肉タイプの大豆ミートがほぐれにくいので、思っていたよりも水分がちょっと必要かもしれません。

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また、「薄切りタイプ」の方は家にある野菜とオイスターソースで中華風の野菜炒めにしました。

最初にパッケージから出した時は「少ない…」と感じた容量ですが、野菜をたっぷりと入れたこともあり結構なボリュームになりました。2~3人分という表示に納得です!(ひき肉の方は2人分あるかなぁ…?という感じです。)

ただ、どちらも大豆ミート特有の風味があるので味付けは少し濃い目にした方が「お肉感」が増すと思います。

こちらのカロリーは「ひき肉タイプ」は1袋80gあたり133kcal、「薄切りタイプ」は1袋80gあたり56kcal。薄切りタイプが全4種類の中で一番カロリーが低かったです。

お肉を大豆ミートに変えるだけでカロリーが低くなり、タンパク質を摂取することが出来て、ダイエッターにとっては強い味方!

無印の大豆ミートは常温保存ができ、温めるだけで良かったり、すぐに調理に使えたり…と、とても便利なのでおうちにストックしておいても良さそうです。

お正月太り&コロナ太りのWパンチでなかなか体重が…という時にもオススメなのでぜひ、普段の生活に取り入れて活用してみて下さいね!

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