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あのフレンチ女優をオマージュ! レトロなボブ&キャットラインで魅せるシネマ風メイク【メイクレシピ:河北桃子】

  • 2021.1.22
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フェミニンなメイクと、メンズ服のギャップを楽しむ

新年一発目のメイクレシピを飾ってくれるのは、東京生まれのモデル、河北桃子(Instagram @momokokawakita)。グランジ系のファッションに身を包むなど、カルチャー通として知られる彼女にオファーしたのは、映画をテーマに据えたシネマ風メイク。「ジャン=リュック・ゴダール監督の『気狂いピエロ』の世界観を表現したくて。アンナ・カリーナのヘア&メイクを真似つつ、衣装は相手役のジャケットスタイルを採用。いつもの自分に近いムードで仕上げてみました」。強い女性像を演出するために、アイラインは太く跳ね上げて舞台メイク風に。60sのムードを引き出すために、肌ツヤは抑え、髪もドライに仕上げるなど、質感にもこだわったそう。「一番のポイントはやっぱり目尻のキャットライン。劇中ではそこにブルーのアイシャドウを足していたけれど、すべて同じだと面白くないので、柔らかいブラウンで目元をカラーレスに。髪はアイロンでクラシックに巻き、少しだけ毛先にオイルをつけて全体をドライに仕上げ、あえて作り込みすぎない感じを意識しました」

 

<左から時計まわりに>資生堂薬品 モアリップN、クラランス コンフォート リップオイル 01 ハニー、ちふれ グラデーション アイシャドウ 73、マジョリカ マジョルカ ラッシュエキスパンダー ロングロングロング BK999、ケイト スーパーシャープライナー EX2.0 BR-2 ビターブラウン

「アイラインは黒のほうが再現性があるけど、今っぽくしたかったのでダークブラウンに。ケイトのリキッドは描きやすいし発色もくっきり出るので好きですね。マスカラはマジョリカ マジョルカ。とにかく落ちないしキープ力がすごい。まつ毛が1本1本バサバサになってボリュームがUPします。アイシャドウはちふれ。ラメが入ってないところが気に入っていて、安価で手に入るのも嬉しい(笑)。クラランスのリップグロスは香りもいいし、ティッシュオフしてもツヤが落ちなくて最高。就寝前にパックとしてモアリップとセットで使っています」

 

上品なマット肌に映える、大胆なキャットライン

ミステリアスな眼差しを演出するアイメイク、その気になるプロセスは?「アイホールに薄めのブラウンを広げたあと、目のキワに濃いブラウンを入れて重たげな印象をプラスします。キャットラインは目尻側1/3に太く直線的に入れて、マスカラをたっぷりつけたら完成です」。ベースメイクはグリーンのコントロールカラーで整えたあと、ベビーパウダーでテカリを抑えて品のあるマット肌に。リップに色がないぶん、頬にうっすらシャネルのリップカラーを足して血色を与えたのもポイント。「柔らかいモーヴピンクなのでチークとしても使えるなと思って(笑)。手の甲に出してポンポンと指でなじませ、頬に広げています」

 

<左から時計まわりに>ラッシュ ティーツリーウォーター、資生堂 ベビーパウダー、メディア メイクアップベースS、シャネル ルージュ アリュール インク フュージョン 804 モーヴィーヌード

「メディアのコントロールカラーは、頬と鼻と顎につけてハイライトがわりに。つけ心地が軽くて透明感もUPします。ベビーパウダーは資生堂。ファンデのように使えてコスパもよいですね。ラッシュのティーツリーウォーターは、メイク前に使うと毛穴が引き締まっていい感じに。香りもオーガニックで落ち着くんです」。シャネルのリップカラーは肌になじみやすいピンク色。マットな発色も気に入っていて、リップのほかチークとしても活用中。

 

大胆なカールで遊び、いつものボブを60年代風に

アンナ・カリーナになりきるために、髪も気合いを入れてスタイリング。毛先と前髪をストレートアイロンを使ってカールさせて、60年代らしいクラシックなヘアに。「毛先は女性らしく外ハネに、前髪は立ち上げてうねりをつけマニッシュに仕上げました。流行りのウェットな質感にするとレトロ感が失われてしまうので、オイルは毛先にだけ少しつけて、全体的にドライな質感を残したところもポイントかな」。ベースとなるボブは表参道のMANHOODでケア。担当のtacさんは好きなカルチャーの話もできるので、なりたいイメージの相談もしやすいのだとか。

 

<左から時計まわりに>ダヴィネス オーセンティックオイル、コム デ ギャルソン ワンダーウッド オードパルファム、ロエベ 001 メン オードゥ トワレ

スタイリング剤として使用したのはダヴィネスのヘアオイル。つける量によってテクスチャーと束感が調節でき、ウッディな香りも気に入っているそう。「香水はミックスしてつけることが多くて。1つはコム デ ギャルソンのワンダーウッド。3年くらい愛用してる自分の定番なんですが、香りは少しスパイシーで合わせる香水に奥行きを与えてくれます。2つ目はロエベの男性用の香水。女性用も展開されていて、カップルでつけることができるストーリーも素敵だなと思いました」

 

MOMOKO’S RECIPE

・ミステリアスな極太のキャットライン
・肌はパウダリーなマット仕上げに
・大胆なうねりで魅せるクラシックヘア

 

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