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すぐに真似できる!「暮らし上手さん」が実践している5つのコツ。

  • 2021.1.21
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真似できる!暮らしやすくなるコツ

暮らしの中で「なんだかしっくりこないなあ…」と感じる場面はありませんか?

そんなときは暮らし上手さんの生活を覗いてみましょう。毎日の暮らしに役立つヒントがたくさん詰まっていますよ。

「暮らし上手さん」がやっている5つのコツ

①ラベルを貼ってわかりやすく

生活の中でよく使うスイッチは、ラベルを貼り付けてわかりやすくしています。

家族にはもちろん、お手洗いのスイッチなどは訪ねてきたお客様にとってもありがたいものですね。

使っているのはキャンドゥのデザインラベル。シンプルなのにわかりやすいイラストで可愛いですよね。

日本語のシールもついているので、お子さんのいる家庭でも安心です。

②立てられるものは立てて収納

引き出しの中などものが多い場所は、できるだけ見やすく収納したいものです。

生活上手さんは立てられるものを見つけて立てる収納にしています。探す手間が格段に省けますよ。

お皿やフライパンなど、かさばりがちなものを立てて収納しているパターンも。全体がすぐに見渡せ、取り出しやすさも抜群です。

立てる収納には無印良品などのファイルボックスが重宝します。

③ざっくり収納もOKにする

仕切りを使って細かく収納するのも、ざっくり収納するのも、どちらも正解。

たとえば100均の紙皿などはざっくりまとめて箱に入れるなど、暮らし上手さんにはものによって収納法を変える柔軟さがあります。

子ども部屋は、ざっくり収納に向いているスペースの一つかもしれません。自分でお片付けできる習慣も身に付きやすくなります。

まずは取り出しやすさ・しまいやすさを優先していきたいですね。

④意外な使い方で便利さを追求

こちらはセリアの傘ホルダーをスプレーホルダーとして使用しています。

こんな風にアイデア次第で意外な使い方ができるものはたくさん!暮らし上手さんは工夫も上手です。

ニトリのブックスタンドにはこんな使い方も。バッグをブックスタンドに立てて収納しています。

自立しにくい小さめのバッグは収納法に困ってしまいがちですが、意外なものが役に立つんですね!

⑤捨てたくないものは無理に捨てない

世の中は断捨離の流れですが、置いておきたい物とうまく付き合ってこそ暮らし上手ですよね。

自分にとって必要なものは人に左右されることなく貫き通すのも◎。収納さえできていればOKです。

子どもの作品なども置いておきたいものの一つですよね。

こちらの暮らし上手さんは100均のケースにざっくり収納。量が増えてきたらもう少し大きなケースを検討されているそうです。

暮らしやすさを見つけよう

いかがでしたでしょうか。ラベルを貼って見やすくしたり分かりやすい収納にしたり。断捨離だけにとらわれず大切なものを置いておく方法もありました。

暮らしやすいと感じる方法は人それぞれですが、まずは真似から入ってみるのも悪くありません。5つのコツを参考にしてみてくださいね。

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