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今年は具材も豪華!クラフトビール業界初「まさかの恵方巻ビール」限定発売

  • 2021.1.20
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岩手県一関市にある造り酒屋「世嬉の一酒造(せきのいちしゅぞう)」が手がけるクラフトビールブランド「いわて蔵ビール」が、今年も、新しい発想の恵方巻専用ビール「まさかの恵方巻ビール」を発売!「世嬉の一酒造」蔵元直送通販サイトにて販売している。

コロナ禍に楽しく吉を呼ぶ

大正7年(1918年)に創業し、“世の人々が嬉しくなる一番の酒造りを目指す”が名前の由来となっている「世嬉の一酒造」。「いわて蔵ビール」も同様のコンセプトでクラフトビールの商品開発や醸造を行い、山椒を使用した日本スタイルのビール「ジャパニーズハーブエール山椒」や、三陸の牡蠣を使用した黒ビール「三陸広田湾産牡蠣のスタウト」などを送り出している。

同社が開発した“節分に飲むビール”は、楽しさと吉を呼ぶ恵方巻ブームに完全にのっかり、ビール好きの社長が勝手に作り出したシャレのビール。2年前から販売しているが、今年は具材を豪華にし、「金蔵(きんくら)」1種だけの対応だったビールを3種類で展開する。

シールを貼って作る“恵方巻ビール”

「いわて蔵ビール」350ml/1缶に、「海苔シール」と「寿司シール」がセットで届く「まさかの恵方巻ビール」400円(税別)。

ビールに「海苔シール」をまき寿司をつくるように巻き、

巻き終わったら「寿司シール」をビールの底面に張り付ければ完成!今年の恵方・南南東に向かって飲んでみよう。

昨年1種だけだった恵方巻の断面「寿司シール」は、「サーモンといくら」と「卵でも巻きずし風」が加わって豪華に。シールのみでも1セット150円(税別)にて販売される。

ビールは、ピルスナータイプの「金蔵(きんくら)」、

レッドエールタイプの「赤蔵(あかくら)」、

スタウトタイプの「黒蔵(くろくら)」の3種が対象。いずれも数量限定なので、興味のある人はお早めに!

コロナ禍の今、いつもと違う“恵方巻”で楽しく吉を呼んでみては。

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