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脚やせしたいアラフォーが奮闘中!いろいろ試してみた結果…【体験談】

  • 2021.1.18
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脚を少しでも細くしたい!と思い、脚やせに良いと思われることをいくつか試してみました。まだまだ理想の状態には程遠いものの、少しずつ効果が出てきたように感じています。一方で、私には合わなかったのか、あまり効果が感じられないものもあり……。今なお、しぶとい脚のお肉の撃退法を調べては試す日々を送っている、私の脚やせ奮闘記をお届けします。

あれ!?脂肪の付き方が変わってきた!

昔から下半身が太く、太い脚にコンプレックスがあった私。20代まではそれが悩みの種でしたが、年齢を重ねるにつれて諦めることを覚え、だんだんと気にしないようになっていました。

ところが、40歳を過ぎたころからまた脚が気になり始めました。というのも、体重が増えたわけでもないのに、膝上のお肉が増えて太ももがブヨブヨになってきたからです。それまでは太くてもパーンと張っていたので、健康的と自分に言い聞かせることもできました。ところが、ブヨブヨになってしまってはそういうわけにもいきません。水着姿になることが嫌でダイエットや健康目的で通っていた水泳からも足が遠のいてしまいました。これでは太る一方です。だから、せめて水着を着ても大丈夫と思えるくらいには脚やせをしようと決めました。

そこで、まずは情報収集のためにIKKOさんの『美のカリスマIKKOの「美脚革命」』(エイベックス・トラックス)という本とDVD見て、美脚の友人からアドバイスをもらいました。そして、『美のカリスマIKKOの「美脚革命」』で紹介されていた凹凸のコロコロローラー、友人のすすめてくれた着圧ソックスの「メディキュット メディカル ロング」、同じく友人おすすめのスリミングコスメ、そして自宅の倉庫に眠っていた電動式のフットマッサージャーの4つを試すことにしました。

試してみて感じた使い心地と効果

まずは凹凸のコロコロローラーを試しました。『美のカリスマIKKOの「美脚革命」』にあったように、入浴時に脚全体にローラーを滑らせます。プラスチック製なので固くて、痛みがありますが、数日続けているとむくみが取れてくるのを感じました。

次に試したのは「メディキュット メディカル ロング」です。足首から太ももまでを着圧するタイプを選びました。美脚の友人は家にいるときにずっとはいているとのこと。私も自宅に帰るとすぐにはくようにしました。思ったほどの締め付けはなく、脱ぐと脚のむくみが取れてスッキリしていて即効性を感じました。

次にスリミングコスメを試しました。ドラッグストアで購入した商品で、1,000円ほどでした。入浴時に脚に塗り、マッサージをします。友人はここで汗がドバっと出てくると言っていましたが、私は汗が出ませんでした。汗が出ていれば効いたのかもしれませんが、私には友人ほどの効果は出ませんでした。

最後に電動式のフットマッサージャーを数年ぶりに使い始めました。ツボを押す機能があり、痛みはありますが、毎日10分ほど寝る前に使ってみると脚の疲れが取れて軽くなり、スッキリしました。

むくみが取れても減らない膝上のお肉

試してみたなかで、今も続けているのは、「メディキュット メディカル ロング」と電動式フットマッサージャーです。はくだけで良い「メディキュット メディカル ロング」と脚を乗せるだけで良いフットマッサージャーはラクで私に合っています。この2つを続けることで脚のむくみ解消につながっています。ただ、全体的にはむくみが取れてスッキリしたものの、膝上のお肉にはあまり変化がなく、ボテっとしたままです。

ネットで調べてみると、膝上のお肉が増える原因の1つとして、筋肉の衰えが挙げられていました。そこで脚の筋トレを始めることに。コロナ禍のため、スポーツジムではなくて自分でできるものを探していたところ、階段の上り下りが脚の筋肉に効くそうだと友人が教えてくれました。階段の上り下りならマンション住まいのこともあり、気軽にできるので始めることにしました。マンションではなるべく階段を使うようにして、出先でも階段を使っています。余裕があるときは自宅のある階を通り越して上層階まで上って下っています。まだ始めて数週間なので、膝上のお肉に目に見える効果はありませんが、筋肉痛はありますので、筋肉に効いていると信じて続けてみようと思います。

まとめ

アラフォーになってつくづく感じるのは、体重管理だけでは体型が維持できないということです。体重が増えていないからと安心していても、今まで付いていなかったところに脂肪が付いていてガッカリすることもあります。見て見ぬふりをしたい思いもありますが何もしないでいるのも怖いので、少しでも体型を維持するために、日常生活のなかで無理なくできることは続けていこうと思っています。アラフォーになってから姿見鏡に映った全身から目をそらしがちになっていましたが、それを克服して少しでも体型の維持をしていきたいです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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監修/助産師REIKO


著者:Chiaki. M

新型コロナウイルスの感染拡大で増えた自宅で過ごす時間をどう楽しむかばかりを考えているアラフォー。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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