1. トップ
  2. 中田英寿がシェアしたい“日本の新たな価値”「天才パン職人・杉窪章匡さんのブーランジェリー『365日』」

中田英寿がシェアしたい“日本の新たな価値”「天才パン職人・杉窪章匡さんのブーランジェリー『365日』」

  • 2021.1.18
  • 1587 views

中田英寿氏が47都道府県を旅して出会った日本の「わざ」と「こころ」。日本のことを知るために47都道府県を巡る中田氏の旅は6年半におよび、移動距離は20万キロになった。その間、訪れた地は約2000に。そこで中田氏は、現地に行かなければわからない、素晴らしき日本があることを知った。ウォーカープラスでは、中田氏の「に・ほ・ん・も・の・」との共同企画として、珠玉の“にほんもの”をお届けする。

【写真】一番人気の「クロッカンショコラ」

中田英寿

「全国47都道府県の旅で出会ったヒト・コトを、”工芸芸能・食・酒・神社仏閣・宿”に分けて紹介。日本文化を多くの人が知る『きっかけ』を作り、新たな価値を見出すことにより、文化の継承・発展を促していきたい。」

代々木公園駅近くの路地に佇むブーランジュリー「365日」
代々木公園駅近くの路地に佇むブーランジュリー「365日」

東京・代々木公園駅から歩いてすぐの路地に佇むブーランジュリー「365日」は、2013年のオープン以来、パン好きな人はもちろん、食にこだわる人たちが訪れ続けている注目のお店。

オーナーシェフの杉窪章匡さんは、両祖父が輪島塗職人という職人家系に生まれ、自身もパティシエとして活躍してきた。24歳でシェフパティシェに就任し、2000年渡仏。2つ星「ジャマン」1つ星「ペトロシアン」で経験を積み、2002年に帰国すると、国内でいくつかのパン屋をプロデュースした後に、2013年12月に独立、「365日」をオープンした。『365日の食事が人と心と体をつくる』というコンセプトのもとに、全国のこだわりの食材をつかったパンや、厳選された、安心・安全な食材・加工食品を販売している。

スタイリッシュな外観、店に入ると美味しそうなにおいがたちこめていた。ショーケースには、食パンやバゲット、何十種類もの美味しそうなパンたちがディスプレイされていて、選ぶのも一苦労だ。一説によると、毎日60種類ものパンが並べられるとも言われている。

その中でも一番人気だというのは、1日に数百個売れることもあるという「クロッカンショコラ」。ココアパウダーを練りこんだブリオッシュ生地に、オーガニックガナッシュと、シリアル入りチョコレートがサンドされている。もっちりとした生地とクリーミーなガナッシュ、そこにシリアルのサクサさが加わり、異なる食感が楽しい。

【写真】一番人気の「クロッカンショコラ」
【写真】一番人気の「クロッカンショコラ」

「クロッカンショコラ」同様見た目がかわいい「レモンミルクフランス」は、ふんわりとしたパンにレモンクリームとミルククリームを重ね、ホワイトチョコレートのパールクロッカンを敷き詰めており、こちらはレモンクリームのさわやかな酸味を味わえる。

一方、シンプルな見た目の「ソンプルサン」は、小麦と水の割合が1:1の超高加水率。外はサクッとしながら、もっちりしていて小麦の風味と美味しさ、香りが際立っていて、こちらも人気商品だ。

小麦の香りが際立つ「ソンプルサン」
小麦の香りが際立つ「ソンプルサン」

他にも、あめ色になるまで炒めて甘さを引き立たせた玉ねぎや、岩手県の契約農場から取り寄せているほろほろ鳥と旬の野菜をつかったキッシュ、生地と具材、マイルドなルーのバランスが絶妙なカレーパン、全粒粉の生地に大粒のピスタチオを贅沢に練りこんだパン“ピスタチオ”など。どれを食べても素材一つひとつの風味や味わいを感じることができて、とても美味しい。

ショーケースの反対側には、全国のこだわり食材や食にまつわる書籍をセレクトしたコーナーがある。コーヒーや和光茶や国産の生姜シロップ、ピーナッツバターなど、こちらも美味しそうなモノばかり。

なお、食パンやあんパンなどの定番から、おやつパン、総菜パンといったこだわりの13種類を詰め合わせて冷凍で届ける1日30個の詰め合わせセット「365日の郵便飛行」や、レシピの70%をクリームチーズが占め濃厚でくちどけのよいチーズケーキ、季節限定の商品など、オンラインで購入できる商品もあるので、そちらもおすすめだ。

元記事で読む
の記事をもっとみる