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不安やストレスを感じている時のヨガ|自分の「内側」をより意識するために心がけたいこと

  • 2021.1.17
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不安やストレスを感じている時は、まだ起こっていない未来のことを想像したり、過去を思い出してあれこれ考えて「心ここにあらず」になりがちです。また、問題解決のために外からの情報を求めて一喜一憂したりなどでも意識は外側に。周りの状況に左右されず常に自分の内側に意識を向けられるよう、次にあげるポイントを心がけてヨガをしてみましょう。

小さなこと、基本的なことから丁寧に

ヨガのポーズを練習していると、もう少し体を開きたい、ねじりたい、柔軟に動かしたい…といったに目に見える動き(見た目、外側)に意識を向くことが多くありませんか?そのように体を動かせることはもちろん良いことですが、それよりも前に、もっと小さなところ、基本的なところから意識を向けることも大切です。

座位のポーズでは、ポーズに入る前に左右の座骨が均等にマットに乗っているか、立位のポーズでは足の裏でしっかりとマットを踏んでいるか、頭頂まで姿勢が整っているかなどの基本的なポイントをきちんと意識することで、自分の内側に目を向けることができます。

心地良さを優先させる

木のポーズではバランスが取りづらいけれど足の裏を太ももにつけないと…プランクのポーズでは手首に負担を感じるけれど膝を床から上げた方がいいかな…など「こうあるべき」を優先してポーズをとってしまうこともありがちです。けれども、ヨガのポーズは形を作ることが目的ではなく、ヨガの経典「ヨーガスートラ」ではポーズについて「快適で安定したものでなければならない」と述べられています。この体の動かし方、使い方で心地よいかな?無理をしていないかな?と自分に問いかけることを忘れないようにしましょう。

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Photo by Katerina Jerabkova on Unsplash

動いた体に感謝をする

ヨガの時に限ったことではありませんが、私たちは普段体が動くことに対して何も感じていない(当たり前と捉えている)ことがあります。そして病気やケガをしていつもと同じように動かすことができなくなった時に日頃できることに有難みを感じたことがある人もいるのではないでしょうか?感謝の気持ちを持つということは、気持ちがポジティブになるということ。そういう機会を少しずつ増やすことで、不安やストレスといったネガティブな気持ちの居場所を減らしていくことができます。ヨガでは体にもたくさん意識を向けるので感謝の気持ちを持ちやすいはずです。

ヨガをする時間を作った自分自身にも感謝の気持ちを

体と同じかそれ以上に忘れがちなのが自分自身への感謝の気持ちを持つこと。心の中でつぶやくだけでも良いので、1日の中で自分のためにヨガをする時間を割いたことに感謝の言葉をかけてみましょう。

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Photo by Darius Bashar on Unsplash

心と体のために…とヨガをするならぜひこうしたことを心がけてみてください。ご自分の心と体にやさしく向き合っていたわる習慣をつけ、周りの状況に左右されずに穏やかでいられる時間を少しずつ増やしていきましょう。

ライター/吉田加代子
オーストラリア・ブリスベン在住。日本とオーストラリアでの会社員生活を経てヨガティーチャーに転身。2012年より在豪日本人やローカルの人たちを対象にヨガクラスをしている他、@kayoko_yo

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