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「雪花菜」=せつかさい…?読めそうで読めない《難読漢字》4選

  • 2021.1.17
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「雪花菜」って漢字、見たことはありますか?この漢字、それぞれは知っていても組み合わさると読むことができませんよね…!今回はこの「雪花菜」のような難読漢字をご紹介していきますよ♡

(1)「雪花菜」

「雪花菜」ってなんて読むか分かりますか?この漢字、実はみなさんもきっと知っている食材の名前なんですよ…!なんだか分かりましたか?正解は「おから」でした。おからは別名卯の花とも言われ、さらに卯の花には「きらず」という別名があります。なぜ「きらず」なのかというと、包丁を使わずに調理できる食材だったからなんだとか。

(2)「八朔」

「八朔」はなんて読むか分かりますか?この漢字が表すのも食べ物。これもみなさんきっと食べたことがあるものですよ…!正解は「はっさく」でした!はっさくはミカンの仲間で、独特の苦味や酸味があるものです。実のプリプリ感がたまらない!という方もいるのではないでしょうか♡はっさくは、住職さんが発見したとき「八朔のころに食べられるだろう」と言ったことから「八朔」という名前になったんですよ。

(3)「麺麭」

「麺麭」はなんて読むか分かりますか?これはみなさんの生活とも深い関わりがある食品ですよ…!正解は「パン」でした…!もともとは軍隊で使われていた漢字だったんだとか。パンはカタカナで書くことがほとんどなので、こんなに難しい漢字をしているなんて驚きますよね…!

(4)「果物時計草」

「果物時計草」はなんて読むか分かりますか?この漢字もみなさんきっと知っている言葉ですよ…!正解は「パッションフルーツ」でした!「パッションフルーツ」は南国のフルーツとして有名ですよね。これを読めた方はすごいです!実はこれ、「くだものとけいそう」と読んでも間違いではないんだとか!

どれも知っている食べ物だった…!

今回紹介した漢字は、どれも身近な食べ物だったのではないでしょうか♪まだまだ知られていない意外な漢字はたくさんあるので、気になった方は調べてみてくださいね。

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