管理栄養士が解説！風邪予防にオススメのフルーツ3選

「イノセントジャパン」は、風邪予防に摂りたいおすすめのフルーツを紹介している。

同社は、フルーツをさまざまなシーンに取り入れることで、毎日を今より健康でハッピーに過ごすための活動“フル活”を推奨。

1月は空気が乾燥し風邪が流行る季節。そこで同社が風邪予防におすすめのフルーツとして紹介しているのが、キウイとみかんとバナナ。

キウイは、栄養素が豊富で、ビタミンCが特に多い果物。ビタミンEも比較的多く、相乗効果で体を外敵から守る抗酸化力を高め、風邪予防が期待できる。

みかんは、ビタミンCも多く含み、βｰクリプトキサンチンは体内でビタミンAに変わるので、2つのビタミンの相乗効果で抗酸化力を高める。

白い筋や薄皮にはへスパリジンなどのポリフェノールの1種を含み、毛細血管を強くし血管から異物が侵入するのを防ぐほか、抗炎症作用もある。皮を干したものは、漢方で“陳皮”といい、風邪の発熱、咳、痰の改善目的に利用できる。

バナナは、果糖やブドウ糖、ショ糖など吸収されやすい炭水化物を含み、すぐにエネルギーに変わる。ビタミンB6も多く含み、体内でたんぱく質をアミノ酸に分解。アミノ酸のトリプトファンは精神安定や睡眠に深く関わっているので、休養にも役立つ。

風邪予防にぴったりなキウイとバナナが入っているドリンクが販売中。1本に世界中から厳選したおいしいフルーツが200g以上入った、果汁100％。濃縮還元果汁なし、甘味料、合成着色料、増粘剤不使用のドリンク。

写真左から、いちごがどっさり入った甘さと酸味の絶妙なブレンドが美味しい「おおまじめストロベリー」、南国気分が味わえる味と香りのトロピカルな「やんごとなきマンゴー」、フルーツどっさりなのにゴクゴク飲める「やんちゃなキウイ」。

1月31日（日）まで、TwitterまたはInstagramで同社公式アカウントをフォローし、新年の抱負として“フル活”を通じて変えたいこと、変わりたいことを決意、“#イノセント #1ヶ月フル活チャレンジ”を付けて投稿すると、30名に”1ヶ月分のイノセント”が当たる。

2021年は、“フル活”を通して健康でハッピーな習慣づくりにチャレンジしてみては。

イノセント
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