「これじゃ結婚できない！」なぜか”長続きしない人”の特徴

気がつくと彼氏が変わっている・・・また別れてしまった・・・。
このように誰と付き合ってもなぜか長続きしない人っていますよね。
今回はそんな、「なぜか長続きしない人」の特徴をご紹介していきます。

束縛が激しい

相手が自分から離れて行ってしまうことを心配するあまり、相手の交友関係に口出ししたり、行動範囲を監視したりと束縛しすぎてしまう人は大体長続きしません。
これは、かなりの確率で2人の束縛度に温度差があるからです。
要するにお互いが全く同じ熱量で、同じ期間束縛していれば問題はないのですが、ほぼ100％の確率でそうはなりません。
元々赤の他人であるパートナーを束縛しているとだんだん不自由さが目立ってどちらかが嫌になってしまうので、束縛のしすぎは破局に直結してしまうのです。

一気に相手のことを知ろうとしすぎる

相手のことが好きなあまり、何でもかんでも相手のことを知ろうとしてしまう人がいますが、これは逆効果です。
長い年月をかけて結果的にお互いのことを知って行くのはよいのですが、付き合ったからと言って土足で相手の心に踏み込んでしまうと、相手は嫌だなと感じてしまうことも。
そもそも人間は一人ひとりしてきた経験が違いますから100％その人の考えや経験を知ることはできません。
他人は他人なのでそこはわきまえて接するようにしましょう。

依存傾向にある

相手に依存してしまう傾向のある人も、うまく行かないことが多いです。
これは言わずもがなですが、束縛と同じで相手の依存度と乖離があるからです。
相手を大切に思う気持ちが強ければ強いほど陥りやすい状態で、日がな一日彼のことを考えてしまうという気持ちは痛いほどわかるのですが・・・。
自分一人でも生きていけるようにしておきましょう。
友人や仕事、没頭できる趣味はどんなときも大切にしておきましょう。

自分が相手を変えようとしてしまう

自分が相手の大事な人になりたいとか、支えてあげたいと思うあまり、自分の意見を押し付けたり相手の価値観を変えようとしてしまう人も、長続きしません。
人はそう簡単には変わりませんし、変わるとしても、根底に愛情があって、その愛情から自分で気がついて変わるのです。
ですから、どんなに周りがうるさく言っても本人が変わろうとしないと無意味です。
そればかりかうるさい！干渉するな！となってしまうことも。
口出ししがちな人は気をつけましょう。
そして、そんなに口うるさく言わないと一緒にいられないなら、違う道の方があなた自身が救われるかもしれませんよ。


いかがでしたか？
忘れてはいけないのはどんな相手とも「相性」があるということ。
いついかなるときも自分軸で、自分のことを大切に生きていきましょうね！


（ハウコレ編集部）