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女性誌編集スタッフが「買って後悔しなかったアイテム」12選

  • 2021.1.17
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身につけると気分があがる、一目惚れした…など、オシャレへの情熱溢れるCLASSY.スタッフが購入したアイテムたちを一挙公開! 巻頭の人気連載「今月のお買い取り」をスペシャル拡大版でお届けします。

洋服編

MADISONBLUEのコート
淡いけれど甘さがほどよいピンクがお気に入り。重ね着もしやすい一枚仕立てで、さらりと着てもキレイな形。かっちりしすぎない素材も気に入っています。あえてベルトは締めず、カジュアルに羽織っています。(スタイリスト/三好 彩さん)

DRAWERのカシミアニット
普段派手な色はあまり着ないのですが、この鮮やかでアッシュなブルーには一目惚れ。ざっくりしているのにカジュアルすぎないのが丁度いい。キレイめにも着られるシンプルなデザイン、カシミア100%の手触りのよさも好きです。(スタイリスト/荒木里実さん)

Spick & Spanのデニムパンツ
キレイなブルーが気になってすぐに試着。前の裾が長く後ろが短いデザインと程よいフレアシルエットで「めちゃくちゃ脚長に見える!」と感動。デニムを選ぶ際に美脚見えはあまり気にしていなかったけれどこれは即決でした。(スタイリスト/栗尾美月さん)

バッグ編

Maison Margielaのクラッチバッグ
布団みたいでもあり雲みたいでもある、もこもこの白キルティングは、とにかく見た目がキャッチーで可愛い! わかりやすいロゴはないけれど、ナンバープレートでマルジェラとわかるさりげなさも気に入っています。(編集/中畑有理)

CLOUDYのエコファーバッグ
先日、渋谷の宮下パークに行った時に衝動買い。単純にアイスブルーの色味や、もこもこのボリューム感と肌触りが可愛くて気に入ったのですが、アフリカの教育・雇用の創出を目的に活動しているというブランド理念にも共感しました。(ライター/広田香奈さん)

HERMÈSのヴィンテージケリー
着物にも合うバッグを探していた時に出合い、色味やサイズが今の気分にぴったりで持った瞬間にピンときました。新品にはない風合いがかっちりとし過ぎずに気軽に持て、ある意味サステナブルなところも気に入っています。(スタイリスト/乾 千恵さん)

シューズ編

Gianvito Rossiのスエードサンダル
まず何より見た目がパッと華やかで一目惚れ。足首の後ろでリボンを結んでいるのでバックスタイルも可愛いし、ちょっとモードっぽい雰囲気も好き。スエードだから上品なのに程よいカジュアル感がちょうどいいんです。(ライター/中津悠希さん)

Maison Margielaのショートブーツ
最初は黒のほうを見に行ったけれど、はいてみてシルバーに心変わり。単体だとちょっとデザインが派手だけれど、意外と合わせやすいし、エッジィでカッコいい小物が好きなのでとにかくお気に入り。特別な日にはいています。(スタイリスト/村瀬萌子さん)

BOTTEGA VENETAのブーツ
発売時からずっと欲しくて、あらゆるサイトを検索してたどり着き、銀座店で購入。ミドル丈も好みだし筒が細いので足がすっきり見えてスキニーやレギンスとも相性抜群! ブラウンもいいアクセントになってくれます。(スタイリスト/濱口沙世子さん)

アクセサリー編

PORTE BONHEURのリング
量産型ではなく、金属の加工からすべて手作業でオーダーから2カ月待ち。デザイナーさんのこだわりを感じられます。シンプルだけどモード感もありカッコよくつけられるところが好み。水晶のリングが特にお気に入り♡(ライター/野田春香さん)

MOSCOTのメガネ
スタイリストの斉藤美恵さんがよく使われるメガネ。美恵さんのスタイリングはもちろん、ご本人の私服やファッションへの向き合い方も素敵で憧れの存在。少しだけ美恵さんに近づける気がして自己肯定感もあがりそうです。(ライター/坂本結香さん)

TIFFANY & Co.のバイザヤード
ダイヤの周りに装飾がないシンプルなデザインが気に入りました。主張は強くないけれど、名品をつけていることで「今日の私はきちんとしている」と思えるので、友人との食事や気合いを入れたい撮影の日につけています!(編集/前田章子)

※掲載商品は全てスタッフの私物です。各ブランド、ショップへのお問い合わせはご遠慮ください。

撮影/五十嵐 洋 取材/田村宜子

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