初挑戦でも嬉しいオンラインセミナーも開催。「味噌作り体験セット」で世界にたったひとつのオリジナル味噌を仕込む

家で過ごす時間が長くなった今年の冬。家の中でできる”いつもと違うこと”に挑戦したければ、毎日の料理に欠かせない味噌を仕込んでみてはいかがだろう。生活に密着した刃物などを展開する貝印では、2021年の冬にぴったりな味噌作り体験セットを信州の蔵元である石井味噌とコラボレーションし販売している。近年挑戦する人が増えてきているから気になっている人も多い「味噌作り」。愛情をたっぷり込めて我が家の味を作り上げたら、家の食事も一段とおいしく感じられるだろう。

この冬は、自家製の味噌作りに挑戦

例年寒さの厳しくなる冬に始まり、春先まで行われる「味噌作り」。昔から「寒仕込み」と言って、雑菌が繁殖しにくい１月～２月に仕込むのが、一般的で間違いのない味噌の作り方と言われている。仕込んだ味噌は約8ヶ月前後の熟成を経て、美味しい味噌へと完成する。
特に、自家製で仕込む味噌は塩分量を調節できたり、自分の好みで作ることができるのが魅力だ。

今回、信州の蔵元である石井味噌と、刃物などを生活に密着した道具を扱う貝印がコラボレーションし味噌作り体験セットを販売。1月22日までに購入すれば、味噌作りオンラインセミナーに招待してくれる特典もあるというから見逃せない。味噌作りをやったことがない人でも、安心して初挑戦できそうだ。

こだわりの素材を厳選

今年は計8種類のセットが用意されている。おすすめは、大豆をきれいに簡単にすり潰せる「Kai House SELECT ヘルシーミンサー」がついてくるもの。このミンサーさえあれば、家庭での味噌作りで大変な煮た大豆をすり潰す工程を簡単に作業することができ、自宅で味噌作りを始める方にぴったりのアイテムだ。

また、セットに含まれる原材料は信州の蔵元・石井味噌により厳選された素材ばかり。味噌は大豆・麹・塩のたった3種類というシンプルな原材料からできるものだからこそ、よい素材を使用することと配合比が非常に大切なのだ。貝印の味噌作り体験セットはご家庭で味噌を仕込まれる方でも美味しくできるよう、塩辛さを抑えつつ、甘みが引き立つ配合比率に仕上げている。

自分で作った味噌の魅力、それはとにかく美味しいということ。熟成させる際の環境で味が変わるので、同じ材料で仕込んでも、それぞれ全く違った味わいになるのがまた面白さだ。
世界にたったひとつのオリジナル味噌で、お家の食事をより丁寧に味わうことができるだろう。