1. トップ
  2. ファッション
  3. 思わず真似したくなるキッチンインテリア!参考になる色の使い方実例

思わず真似したくなるキッチンインテリア!参考になる色の使い方実例

  • 2021.1.16
  • 2772 views

理想のキッチンインテリアとは?

ナチュラルテイストや北欧にモノトーンなど、キッチンインテリアにも様々な人気のテイストがあります。それぞれのインテリアで注目したいのが、色や素材の使い方です。

今回は、思わず真似したくなるような素敵なキッチンインテリアの実例をピックアップ。参考になる色の使い方や小物の選び方についてもご紹介していきます。

思わず真似したくなる!素敵なキッチンインテリア10選

引き締めカラーでかっこよく

引き締めカラーを所々に入れることで、ちょっぴりクールで落ち着いた雰囲気のキッチンに。

キッチン背面が戸棚になったタイプなので、収納能力も抜群。戸棚のカラーと照明のカラーを合わせることで、まとまりのある空間に仕上がっています。

ナチュラル素材も取り入れているので、クールになり過ぎず優しい印象に。

北欧カラーが印象的

キッチン後ろの壁紙を北欧カラーでコーディネートしたキッチンです。

棚板やカウンターの優しいナチュラルカラーとよくマッチして、おしゃれで柔らかい雰囲気が漂います。

小物類も北欧デザインで揃えることで、より統一感のある空間になりますよ。お気に入りを集めて、自分好みのキッチンに仕上げましょう。

ナチュラル素材をたっぷり取り入れる

ナチュラル素材のアイテムを揃えた、温かみのあるキッチンです。調理器具は、リサイクルショップなども回って調達したもの。

こだわりを持って一つ一つ選んでいくと、より完成度の高いインテリアに仕上がりますよ。アイテムを選ぶときは、統一感を意識して選ぶのが良し。

小物で楽しく賑やかに

カントリー風のナチュラルキッチンには、カラフルで目を惹くアイテムがたっぷり。

ごちゃごちゃとして見えるわけではなく、賑やかで楽しい雰囲気にまとまったキッチンです。

プラスする小物類は、テイストを揃えて比較的シンプルなものを選ぶと良し。

全体が明るく見えるように、明るめのカラーをチョイスすると良いでしょう。

お気に入りのスワッグを

ドライフラワーやスワッグを飾って、華やかな雰囲気に演出するのもおすすめです。

ナチュラルな雰囲気のキッチンには、ドライフラワーや生のグリーンがよく馴染みます。

デザインを合わせて、複数飾っても素敵ですね。全体的にバランスよく見えるように、飾る場所などを工夫してみましょう。

調理器具はシンプルなものを

調理器具は小さく洗いやすいものを選ぶと、使い勝手が良く便利です。こちらの実例は、ほぼ無印良品で揃えたキッチンツール。

デザインもシンプルで統一感があるので、出しっぱなしにしておいても問題なし。自然とインテリアに馴染むので、見た目もスッキリ片付きますよ。

カラフルなアイテムでメリハリを

シンプルなキッチンには、パッと目を惹くようなビビッとカラーをプラスすると、メリハリのある印象に仕上がりますよ。

こちらの実例では、鮮やかな赤や明るい黄色など、色鮮やかなカラーをプラス。

シンプルなキッチンのアクセントになって、点在するグリーンでバランスよく仕上がっています。

とことんシンプルを貫く

とことんシンプルを貫いたような、スッキリとしたキッチンのインテリア実例です。白を基調としているので、明るい雰囲気も印象的ですね。

また手前に飾られたグリーンは、実は桜の枝。季節によって姿を変える植物ならではの季節感は、キッチンやリビングのディスプレイにはピッタリですよ。

吊り下げディスプレイでグリーンを楽しむ

続いてご紹介するのも、とってもシンプルなキッチンダイニングのインテリア。こちらの実例で印象的なのは、吊り下げてディスプレイされているグリーンたち。

吊り下げるグリーンは、ドライのものがおすすめ。生のものを吊るして、ドライを作るのも良いですね。シンプルなインテリアのアクセントになりますよ。

ブラックを上手に使おう

ブラックなどのダークなカラーを基調としたキッチンには、ステンレス素材やガラス素材のアイテムがおすすめです。

シンプルで目を惹く素材は、ダークカラーでまとめたインテリアのアクセントになりますよ。

小物類は木製で揃えているので、ナチュラルな印象もプラス。食器類もシンプルなものを選ぶのがおすすめです。

色や小物の使い方を参考にしてみよう!

思わず真似したくなるような、素敵なキッチンインテリアをご紹介しました。それぞれのテイストに合わせた色の組み合わせや小物の選び方は、とても参考になるものばかり。

実際に自分の理想としているテイストがはっきりしたら、近いデザインのインテリア実例から盗んでみるのも一つの手段です。色や小物の使い方を学んで、自分の理想に近づけていきましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる