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<情熱大陸>「奇跡の窯」で絶品食パンを焼く、88歳の現役パン職人に迫る

  • 2021.1.15
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1月17日(日)放送の「情熱大陸」(毎週日曜夜11:00-11:30、TBS系※1月17日は夜11:25-11:55)で、パン職人の竹内善之氏を紹介。88歳現役パン職人に迫る。

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パン激戦区の人気店

言わずと知れたパン激戦区の兵庫・神戸で、89年間愛され続ける「フロイン堂」の食パン。しっかりとした外側とは裏腹に、中はふわっと軽く、また、鼻に抜ける小麦の香りが実に香ばしい。

そんな絶品を作っているのは、去年米寿を迎えた竹内氏。「フロイン堂」の2代目店主で、今も厨房(ちゅうぼう)に立ち続ける竹内氏は、先代からの製法と味を守り続けている。

生地はミキサーを用いてこねるのが一般的だが、竹内氏は全て手でこね、手から伝わる粘り気や硬さ、温度などの繊細な情報を基に、こねる時間や水分量を調整して最高の生地を作り上げていく。

パンを焼く窯も、竹内氏の食パン作りに欠かせないものの一つだ。戦争でも阪神淡路大震災でも壊れることなく、今なお現役で竹内氏の“相棒”という窯は、通称「奇跡の窯」。竹内氏の手によって育てられた生地を、最高の食パンに焼き上げてくれる。

そんな「古き良き」を守り続ける竹内氏だが、休日はパソコンの前に座り同世代の友人たちとリモート会話を楽しむ意外な横顔も。

「パン作りは私にとってラジオ体操みたいなもの。毎日かかさずやり続けるんです」と笑う88歳現役パン職人を追いかけた。

竹内善之プロフィル

1932年 兵庫県神戸市出身。88歳。神戸市東灘区岡本にあるパン店「フロイン堂」の2代目店主。

サラリーマンだったが、先代だった父が亡くなり、38歳で店を継いだ。現在は3代目である息子とともにパンを焼く。

休日は家でパソコンを駆使し、リモート会話や囲碁に興じる。

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