【後編】男性の干支別！彼が「本命の女性」だけに口にする愛情フレーズ

気になる男性の話していると、彼が言ったちょっとした言葉に、ついドキッとしてしまいますよね。

「それってどんな意味？もしかして彼もわたしのことが好きなのかな……」と考えて、必要以上に意識してしまうこともあるはず。

そこで今回は、男性の干支別に「本命の女性」だけに口にする愛情フレーズをご紹介します。

このフレーズを言われたことがあるなら、彼はあなたを本命視しているかも。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

【ずっと離したくない】

今どきの草食系男子で、女性に好かれやすい未（ひつじ）年生まれ。

彼はとても繊細で、傷つきやすい心を守るために、癒やし系の人であると装う傾向があります。

本気で好きになると臆病さは倍増。でもそれを隠そうと母性本能をくすぐるように「ずっと離したくない」など、甘くささやくのでしょう。

【今度いつ会える？】

流行に敏感で、コミュニケーション能力の高い申（さる）年生まれ。

女性にプレッシャーを感じさせずに口説くのが上手な傾向があります。

まずは「イベントやってるから、ちょっと見に行かない？」とデートに誘い、「今度いつ会える？」「寝る前に声が聞けたらうれしいな」など、密着度を高める話題を振るのです。

【ごちそうするよ！】

分析好きな酉（とり）年生まれ。

恋愛では、長時間会えるようなデートを相手に断わられないように、自然に誘うのが上手な傾向があります。

本命の女性へのアプローチ方法は、事前にばっちりシミュレートするのです。

「迷ってるものがあってさ、一緒に見てくれない？お礼に美味しいもの御馳走するよ！」なんてセリフを言うでしょう。

【手をつなぎたい】

誠実な戌（いぬ）年生まれは、愛情表現もマジメな傾向があります。

好きになるほどうまい言葉が見つからず、会話もはずまないかもしれません。

その分、短いメールや絵文字で不器用さをカバーしたら、進展は案外早め。「君と一緒にいると楽しい」「手をつなぎたい」など、わかりやすく好意を伝えます。

【付き合ってください】

何ごとも男らしく全力で体当たりする亥（いのしし）年生まれ。

好きな人ができたら、あれこれ悩むよりストレートに告白したほうが早いと考える傾向があります。

惚れっぽいところはありますが、一途な性格です。脇目もふらず、本命の女性には「好きです。付き合ってください」と打ち明けるでしょう。

男性は、本当に好きな女性ができると、恥ずかしくなって本音を隠してしまうことがあるよう。

しかし、自分の気持ちを伝えようとして、彼なりに言葉でさりげなく愛情表現しているのです。

今回ご紹介した内容を参考に、気になる彼の好意を、会話の中から探ってみてくださいね。

（星谷礼香／占い師）

（愛カツ編集部）