アピール待ちが普通？恋愛経験が少ない男性の3つの本音

恋愛経験が少ない男性とお付き合いしていたり、片思い中の真っ最中という女性もいますよね。恋愛経験が少ない男性は控えめな性格であることが多いですが、どんな本音が隠れているのでしょうか。

感情表現が苦手

彼らは、気持ちを上手く表現できないのかもしれません。

嬉しい、楽しい、悲しいなど、人間には喜怒哀楽があります。その感情をそのまま表現できる人と、そうでない人がいます。それは、もともと感情表現が苦手なのかもしれないし、これまで過ごしてきた中でそうしなければならなくなったのかもしれません。過去の恋愛での失敗で、自信が持てなくなってしまった可能性もあります。

女性と接する機会の少ない環境で生活してきたならば、女性と話すだけで緊張してしまうのでしょう。

気にしすぎてしまう

例えば、連絡先を交換したとします。「いつでも連絡ちょうだいね！」と言ってあなたは連絡を待ちますが、待てど暮らせど連絡はきません。そのころ彼らは、「本当に連絡していいんだろうか？」「あれはリップサービスみたいなもので、本当に連絡したら迷惑なんじゃないか？」などと悩んでいるかもしれません。

さらに、全力をかけてあなたに連絡したところ、たまたまあなたが電話に出られなかったり、返信が遅くなったらどうでしょう。とても落ち込んでしまうことでしょう。「やっぱり迷惑だったんだ。」とか「本気にした自分がいけなかったんだ」などと考えてしまうからです。あなたは「出られないときもある！」と思うかもしれませんし、その通りなのですが、彼らは自分を責めてしまいます。

告白されたい

いちばんの本音は、あなたに「告白されたい」のではないでしょうか。あなたがなんとなく自分に好意を寄せてくれていることは分かるけれど、確実ではありません。だから、臆病になってしまうんですよね。

どうしてもあなたが告白されたいのであれば、そういうシチュエーションをつくってみてはいかがでしょうか？彼らは真面目で純粋なので、変な駆け引きや小細工はしない方がよいでしょう。「今後私たちどうしようか？」のような感じで、促すのもいいかもしれません。また、ボディタッチは駆け引きというよりは、分かりやすいアプローチ方法としてお勧めです。

彼らは恋愛経験値が少ないため、女性に対して少し臆病なところがあるようです。そんな彼らに恋をしたなら、これまでの理想や概念は一旦置いといて、目の前の彼とじっくり向き合うことが大切ではないでしょうか。

恋愛は一人ではできませんから、お互いに相手をよく知ろうとすることが仲良くなる秘訣かもしれませんね。