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【1/14~1/17】今週末何をする?休日を充実させるおすすめモノ・ゴト5選

  • 2021.1.14
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頬にあたる風が一際冷たく感じられる今日この頃。どんどん気温が下がり、本格的な冬が到来した。新型コロナウイルスの感染再拡大も危ぶまれる中、今はとにかく自身の体調を整え、生活を極端に乱さないことが重要だ。気持ちの上でも“できないコト”を気にするより、”できるコト“をひとつでも増やして日々に彩りを添えたい。今週末は日常を整え、少しアップグレードさせてくれるモノ・コト・、バショに注目しよう。お出かけする際は、予防対策をお忘れなく。

①今夜21時は、おかずクラブ・ゆいPと”生理を進化させる”Harumariライブコマース配信

おかずクラブ ゆいPHarumari Inc.

旬のブランドや企業とタックを組んでライブコマースをお届けする新しい買い物エンターテイメント番組、「Harumari LIVE COMMERCE(ハルマリ ライブコマース)」。今回は、世界初フェムテック専門店「フェルマータ」とタッグを組み、本日1月14日(木)と21日(木)に2週連続で「本当に使える」生理用フェムテックのライブコマース番組を開催する。

今回は、「fermata」がオンラインストアおよび実店舗で取り扱う生理関連のフェムテック商品について、よりリアルで実用的な視点で紹介し、誰も教えてくれない賢い生理との付き合い方を考えていく。初回のゲストには女性たちの代弁者として、芸人・おかずクラブのゆいPが登場。自身の生理のイメージや悩みなどの本音トークとともに、視聴者を代表して、フェムテック商品の素朴な疑問を解消したり、使い方を理解していく。尚、配信は、Harumari TOKYOのYouTubeアカウントより視聴可能だ。詳しくは下記のURLをチェック。

開催日時: 2021年1月14日(木)、21日(木)21時〜22時(終了予定)
MC: 岡野ぴんこ(Harumari編集部)
ゲスト: 1/14 おかずクラブ ゆいP
1/21 高橋怜奈(産婦人科医)
視聴方法:Harumari TOKYOのYouTubeより配信
1/14 https://youtu.be/2qThgfiMJd0 ※URLが変更になりました!
1/21 https://youtu.be/Jm2zkNu9YDMHarumari Inc.

②購入できる品は残りわずか。杉本博司の希少なヴィンテージポスター展へ

現代美術作家・杉本博司氏が手掛けるヴィンテージポスターの展示・販売会「杉本博司 ヴィンテージポスター展」が、東京ミッドタウン内のイセタンサローネにて開催されている。国内のみならず海外からも熱烈な支持を集め、本年の大河ドラマ「青天を衝け」の題字を担当したことでも話題の杉本博司。作品のポスターの中には入手困難になるほど希少価値が高いものも多い。そんなポスターの数々を間近で見られるまたとないチャンスだ。

今回の展示・販売会では、杉本博司の代表作である「海景」、「劇場」、「建築」シリーズを含む、9つのポスターがラインナップされている。各作品とも2点ずつ、計18点が販売。すでに売り切れてしまったものも多いので、購入を検討している人は早めにチェックしたい。開催期間中はオンラインでポスターを購入することもできるというから、なかなか足を運ぶことが難しい場合、まずはサイトにアクセスしてみよう。会場に行かずとも、世界で活躍する現代アーティストの作品から静かな、でも芯のあるエネルギーが感じ取れるはずだ。

③寒い冬こそ大事な「睡眠」。より心地よい休息のためにデジタルパジャマを取り入れる

心身のメンテナンスや休息のための睡眠は、人が生きていく上で必要不可欠なもの。そのなかで、睡眠を高めるための方策として関心が集まっているのがテクノロジーの力だ。「URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)」から展開しているパジャマは、自然で快適に、より良い睡眠をサポートしてくれる画期的な品。衣類の生地にセンサーや配線を組み込み、細かく体の動きを追跡できるスマートアパレル「e-skin」を展開する「Xenoma」と大人カジュアルなスタイルを叶える「アーバンリサーチ」がタッグを組んで誕生した。

搭載されたデバイス・Hubと連携するアプリ「e-skin Sleep」を使えば、睡眠に関する5つのレポートを見ることが可能。睡眠の深さ、リズム、寝入り、熟睡、合計時間の指標から評価した「睡眠スコア」、眠りの状態を可視化した「睡眠ステージ」などの情報を参考にすることで、質の高い睡眠が得られるという。また、別売りのスマートリモコンと接続すれば、寝ながらにして、パジャマの温度変化に合わせてエアコンを好みの温度に自動調節することも。一人ひとりの就寝スタイルに寄り添い、とことん快適な睡眠環境を作ることができる新時代のパジャマ。いつも通りの睡眠がとれていないと感じたら、このパジャマに着替えることで解決するかもしれない。

④冷えは万病の元。見た目にも機能にもこだわった陶器製湯たんぽで、この冬を乗り越えよう

朝晩がぐっと冷え込み、冷え性の人にとってはつらい日々が続いている。あまりの寒さに寝つきが悪くなったり、在宅ワークしていても足先だけが冷え切ってしまう、なんて悩みを持つ人も少なくないだろう。そんな人におすすめしたいのが、株式会社セラミック・ジャパンが開発した湯たんぽ「yutanpÖ」だ。スタイリッシュな見た目もさることながら、その優れた機能性にも注目が集まっている。

湯たんぽと言えば、プラスチックや金属のものが主流だが、今回紹介する「yutanpÖ」はなんと磁器製。陶磁器は熱伝導率の低さが特徴で、中のお湯が冷めにくく、身体の芯までしみ込むようなほんのりとした温かさが朝まで持続する。
使い方は至って簡単。フタを開けて熱湯を注ぐという作業は通常の湯たんぽと変わりないのだが、「yutanpÖ」の真骨頂はお湯の入れ替えが不要なこと。冷めてしまった中のお湯は、アルミのキャップを外した上で、電子レンジで再加熱することができるのだ。さらに、部屋に置いても違和感のないミニマムなデザインも特徴で、その見た目からドイツの権威あるレッドドット デザインアワードをはじめ国際的なデザイン賞を複数受賞している。冷えは万病の元。体調管理に直結する大切な問題だからこそ、今年は「yutanpÖ」を取り入れてスタイリッシュに冬を乗り越えよう。

※湯たんぽは電子レンジで温める際にアルミのキャップを外してください。

⑤誰かを想う1歩を走り出そう。「ホワイトリボンラン」がエントリー受付中

世界では、2分に1人、女性が妊娠・出産によって命を落としているという現実がある。その原因は、栄養失調や劣悪な衛生面、保健医療サービスの欠如などさまざまだ。そんな状況の認知を高め、少しでも改善するべくスタートしたのがホワイトリボン運動。日本でも、3月8日の国際女性デーに向けたチャリティイベントとして「ホワイトリボンラン」が開催される。第6回目を迎える今回は、3月1日(月)~14日(日)の期間に、オンラインの「バーチャルラン」とフィジカルな「全国ホワイトリボン拠点ラン」を行う。オンラインでは、近所でも旅行先でも、好きな場所で好きなコースを走ればいいため、気軽な参加が可能。日本全国や世界とつながれるのもWEB上ゆえの醍醐味だ。他の人と一緒に走りたい方は、フィジカルタイプに参加を。全国各地に設置される同じ拠点に申し込んだ人たちみんなで楽しむことができる。いずれもエントリーは、1月20日(水)まで受け付けている。

今回の支援先は、新型コロナウイルス感染症の影響が大きいアフガニスタンとザンビアの2カ国。感染を恐れるがゆえに通院を避けたり、自宅での出産に臨んだりすることで、妊産婦死亡の増加が懸念されている国々だ。そして、このチャリティランで走ることは、そんな“誰かのため”だけにとどまらない。無理のない範囲で体を少しでも動かすことは、健康増進やレジリエンスの向上、心身のリフレッシュにアプローチしてくれる。走ることは自分にとっても、きっと心身へ良い影響をもたらしてくれるだろう。走ることが問題を一気に解決するわけではないかもしれない。でもその1歩は、決して無力ではないはずだ。一人でも多くの人の歩みと想いが重なれば、きっと世界は良い方向へ進むはず。この機会に、その一助になろう。

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