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【遖】←これなんと読む?実はおめでたいあの言葉!

  • 2021.1.14
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「遖」という漢字、なんと読むかわかりますか? おめでたい時にも使われるこの言葉、読めたあなたは「遖」ですよ! 難読漢字シリーズ、今回は「遖」の読み方や意味などについて解説していきます。

(1)「遖」の読み方

「遖」の読み方、正解は「あっぱれ」です。 「遖」はひらがなで表記されることが多いので、読めなかった方や漢字自体を見たことがなかった、という方もいるかもしれません。 読めたあなたは、まさに「遖」です!

(2)「遖」の意味

「遖」は、「すばらしい・見事であるさま」をほめたたえる時に発する言葉です。 また、とても感心したり、強く驚いたりした時にも感嘆語として使われます。 「遖」は、「天晴れ」と書かれることもありますが、「天晴れ」は意味や音から連想された当て字です。 「遖」という漢字は日本で生まれた国字で、南が太陽の光を受けて明るく見事であることを表しています。

(3)「遖」の語源

「遖」の語源は「哀れ(あはれ)」だとされています。 「哀れ」は元々、喜びだけでなく悲しみの感情も表す、心からの深い感情すべてを表現する言葉です。 古文で耳馴染みがある、という方も多いのではないでしょうか。 「あわれ」という単語に、強調する意味で促音の「っ」が加わり、「あっぱれ」という言葉になりました。 現代では、「あわれ」は主にしみじみとした悲しみや嘆きの意味を表し、「あっぱれ」は称賛の意を表現する言葉として使われます。 別々の言葉として使い分けられるようになった2つの単語ですが、元々は同じ言葉から派生しているのは、実に興味深いですよね。

(4)「あっぱれ」と「お見事」

「あっぱれ」と同じように、物事をほめたたえる時に使われるのが「お見事」という言葉。 素晴らしい姿や鮮やかなものに対して、「お見事」が用いられています。 「お見事」の元々の意味は、「見るべきこと・見る価値があるもの」です。 そのため、視覚的に優れたことや素晴らしいものに対しては「お見事」を使用します。 「ほめたたえる」という気持ちを強調したい時には「あっぱれ」を使うのが好ましいと言えるでしょう。


「遖」の読み方や意味などについてご紹介しました。 2021年も始まり、気持ちも新たに「遖!」な一年にしていきたいですね! (liBae編集部) 2021年1月12日現在

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