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深川麻衣、幼少期の法被を着た写真を公開! 高良健吾&香里奈も絶賛「前髪もパッツンでかわいい」

  • 2021.1.14
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1月13日、映画「おもいで写眞」の完成報告会見が東京・イイノホールで行われ、主演の深川麻衣をはじめ、キャストの高良健吾、香里奈、監督を務めた熊澤尚人が登壇した。

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同作は、熊澤監督が「人が生きる豊かさと歳を重ねる美しさ」を繊細に紡いだ、自身の小説「おもいで写眞」を映画化したもの。

東京でメークアップアーティストになる夢に破れ、たった一人の家族だった祖母が亡くなったのをきっかけに故郷の富山に帰ってきた音更結子(深川)。幼なじみの星野一郎(高良)から頼まれ、お年寄りの遺影写真を撮る仕事を引き受けたが、「縁起でもない」と嫌がられてしまう。

しかし、「思い出の場所で写真を撮る」という企画に変えたことで状況が一転。さまざまな人生の奥深さに触れて成長していく結子の毎日は想像もしなかったドラマを奏でていくことに。香里奈は、団地の人を顧客にしたホームヘルパー・樫井美咲役で出演。

主演作の公開が近づいてきた心境を聞かれ、深川は「2019年の初夏に撮影をしていたんですけど、撮影をしていた頃には予想できなかった世の中になり、『ちゃんと公開されるのかな?』ってずっと不安だったんですけど、無事公開日も決まって、早く皆さんの感想が聞いてみたいなって気持ちです」とホッとした気持ちだと答えた。

主演を務めたことについては「高良さん、香里奈さん、(井浦)新さんといった同じ事務所の先輩方と一緒の作品に出演するのも初めてでしたし、吉行(和子)さん、古谷(一行)さん、ベテランの先輩方とお芝居させていただくのも初めてで、プレッシャーもたくさんありましたけど、得るものがきっと大きな作品になるんだろうなって思って、純粋に楽しみでした」と笑顔を見せた。

両側に高良と香里奈がいることについて「先輩でもあり、お兄ちゃん、お姉ちゃんでもありますので、先輩に挟んでいただいていると安心します」と話すと、高良も「(妹のように)思ってます(笑)」と答え、香里奈は「年齢は年下で妹みたいな感じですけど、すごくしっかりしている部分もあるので、そこは頼りにしています」と返した。

撮影時の印象的なエピソードを聞かれ、高良は「台本に書いてなかったです!」と言いながらも、「深川さんとの思い出ですけど、現場で深川さんが監督にしごかれていて、僕はそれを近くで見ていました。毎日、1シーン1シーン、演じる結子に近づいていってる深川さんを常に近くで見ることができたのが思い出というか、僕自身にとってもいい経験でした」と撮影を通して感じた深川の成長と変化について語った。

それを聞いて深川は「自分自身はいっぱいいっぱいだったので、そう思ってくださってたんだって、今聞いてうれしいです」と感激した様子。

香里奈は「まいまいと一緒に撮った川辺の写真があるんですけど、ここは結構観光地でもあり、海外のような景色というのが売りで、すごくすてきな場所でした。そこで自転車を押しながら結子と喋るシーンがあるんですけど、すごい長回しで、カメラと自転車の距離感だったり、タイミングとかを合わせるのが難しくて、ちょっと大変だったなって。でも、すごくいいシーンに仕上がっていたので、思い出がありますね」と答えた。

もう一つ、「これは私がクランクアップした時で、『最後なのでみんなで撮ろう』って言って撮ってもらった写真をここに飾ってもらってます。富山の漁港の近くで撮りました」と、深川と高良との3ショット写真を指さして、思い出の1枚だと紹介した。

深川は「今回の撮影では富山の皆さんに全面協力していただきました。古谷さんとシリアスなシーンを撮っていたんですけど、その休憩中に民家からガラッとお婆ちゃんが出てきて『冷やしトマト食べる?』って、トマトを差し入れしてくださったんです。とても甘いトマトでした(笑)。そうやって地元の方がウエルカムな状態で迎え入れてくれたのがすごくうれしかったです」と地元の人たちとの触れ合いを回顧。

さらに「漁港でのシーンも、エキストラさんを呼んだわけではなく、本当に朝の市場のセリが行われているスペースをお借りして撮影させていただいたので、朝の富山の漁港の風景が、空気感含めてそのまま切り取られていると思うので好きなシーンの一つなので、映画を見てくださる方には注目していただきたいです」と、お気に入りのシーンを明かした。

作品のタイトルにちなみ、それぞれ「思い出の写真」も披露。深川は幼い頃の写真を公開して、「2歳か3歳ぐらいの時に、地元で秋祭りがあって、出店も屋台も出るんですけど、小さい頃から秋祭りが好きで、この写真は屋台の上に乗って法被を着て、下から母が撮ってくれた写真です」と紹介。

高良は「かわいいですね」と小声で褒め、香里奈も「今のまいまいの面影があまりなくて、元気な感じがしますね。子供らしくて、前髪もパッツンでかわいい」と感想を答えながら自然と笑顔になっていった。

高良は小学校の入学式の時の写真を公開。「なんでこれを選んだかというと、自分、O脚なんですけど、この頃はO脚じゃなかったので(笑)」とセレクトした理由を明かすと、深川に「脚に目が行きました。美脚ですね!」と褒められ、満足気な表情を見せた。

香里奈も幼い頃の写真を公開し、「私は愛知県出身なんですけど、今は名前が変わったかもしれないんですが、うさぎ島と猿ヶ島というところがあって、そこに家族で日帰り旅行に行った時の船の上の一コマです。この頃から写真がすごく嫌いで、『写真撮るよ』って言われたら必ず変な顔をしてたんです(笑)。これが一番ふざけてたので、これにしました。たぶんカメラを向けられるのが恥ずかしかったんでしょうね」と説明。

深川は「めちゃくちゃかわいらしいですね。写真集みたいな、プロの方が撮ったような画角ですね。かわいい。ツインテールですね」とその写真を見入っていた。

一方、熊澤監督は「僕のデビュー作の『ニライカナイからの手紙』が中国の映画祭に招待されて、初めて中国に行った時です。とにかく天安門に行きたいと思って、空き時間に走って行って撮りました(笑)」と2007年に中国の天安門で撮った写真を公開。深川は「監督、変わってないですね!」と13年前とは思えないと驚いていた。

最後は、深川が「映画『おもいで写眞』は成長物語でもありますし、家族愛、人間愛、いろんな愛を描いた作品になっています。ぜひたくさんの方に見ていただきたいです」と、高良が「自分にとっての思い出であったり、人それぞれの思い出もより大切にできる映画になっています。自分の価値観を人に押しつけて、『それは本当じゃないから』と言うのではなく、その人にとっての本当、真実を大切にできる映画になっています」とコメント。

そして、香里奈が「今はリモートが増えてきて、なかなか人と面と向かって言い合ったりするのが少ない時期だと思いますけど、そういう時期だからこそ、この映画を見ることで本当の気持ちの伝え方をすごく感じてもらえると思います。

人は何歳になっても、輝いていた時の写真を見ることでもう一度輝けたりできるんだなって、この映画を見て思いましたので、あったかい気持ちになれる作品だなと思いますので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです」とメッセージを伝え、会見を締めくくった。

映画「おもいで写眞」は1月29日(金)より全国公開。

◆取材・文・撮影=田中隆信

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