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「水面」って「すいめん」以外になんて読む…?意外と読めない《難読漢字》4選

  • 2021.1.13
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見たことがある漢字でも、知らない読み方をするときってありますよね。そんな意外と読めない漢字、読めたらかっこいいと思いませんか?そこで今回は、意外と読めない難読漢字をご紹介していきますよ♡

(1)「間」

「間」という漢字、何と読むか分かりますか?この漢字、普通なら「あいだ」と読みますよね。ですが、ほかにも読み方が存在しているんです…!それは「あわい」です。あわいという言葉は聞いたことがありますか?これは「向かい合うもののあいだ」を指しています。ほかにもふたつのものの関係などを示すときに使われますよ♡あまり耳にする機会はないかもしれませんが、知っていると鼻高さんになれちゃいます。こんなに身近な漢字にも知らない読み方があるなんて不思議ですよね♪

(2)「慈姑」

「慈姑」という漢字は何と読むと思いますか?実はこれ、ある植物の名前なんです。11月から12月にかけてが旬でおせち料理にも使われているものです。なんだか分かりましたか?正解は「くわい」でした。くわいはでんぷんが主な栄養分となっていて、煮物やクワイせんべいなどの食べ方もあるんです。食べたことがある!なんて方もいるのではないでしょうか♡

(3)「水面」

「水面」という漢字、何と読むか予想できましたか?この漢字、実は「みなも」と読むんです。「みなも」という言葉自体は聞いたことがある!なんて方も多いのではないでしょうか。「みなも」は「すいめん」と同じ水の表面のことを指していますが、「みなも」「みのも」などは古風な読み方として残っているんです。

(4)「虞」

「虞」は何と読むか分かりますか?この漢字は「おそれ」と読みます。「虞」を「おそれ」と読むときでも、意味はみなさんが知っている「恐れ」と何も変わりません…!実は「恐れ」には「畏れ」という漢字が使われることもあります。併せて覚えておきましょう♡

意外と読めない漢字はまだまだあります♡

今回は知っている漢字の意外な読み方をご紹介しました♡どれも聞いたことがない読み方ばかりでしたよね…!知らなかったものはこれを機に覚えちゃいましょう♪

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