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真似したかった…『フルハウス』女優の妹が語る「姉への憧れ」

  • 2021.1.13
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子役からファッションデザイナーへと転身したオルセン姉妹こと、メアリー=ケイト・オルセン(34歳)とアシュレー・オルセン(34歳)の妹で、女優のエリザベス・オルセン(31歳)が、いつも姉たちの真似をしたいと思っていたことを明らかに。

映画『アベンジャーズ』シリーズやハリウッド版『ゴジラ』などに出演し、名女優としての地位を確立しつつあるエリザベスが、1月12日(現地時間)デジタルラジオ番組『The Jess Cagle Show』に出演。

そこで、司会者に「デザイナーとして一目置かれている姉たちのファッションに感化されない?」と聞かれた彼女は、「常に二人と同じ服を着たくてしょうがなかった」と告白。

「姉たちが着ていたものはすべて、大人になった今でも着たいと思っています。姉たちのコートが欲しい…。それは、ずっと変わらないこと」

また、メアリー=ケイトとアシュレーが若い頃にが若い頃にしていたボーホーシックなスタイルを真似したくて、古着屋巡りもしていたことも明らかに。

「当時はいつも古着屋を回っていて、たくさんの服を着てアクセサリーも多く身に着けていました。私は、映画『アニー・ホール』のアニーのようでした」
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ファッションデザイナーとして活躍する姉たちとは違い、ファッションの道への興味があまりなかったエリザベス。だけど、演劇への情熱は違ったという。

「姉たちは、ライブシアターのようなものが好きではありませんでした。観客を目の前にするお芝居が、好きではなかったんです。とても内気でいつも緊張していました」
「私は2週間で作ったミュージカルをみんなに見に来てもらったり、毎年夏には3つのミュージカルを見に行っていました。姉たちとすべてのダンス公演を見に行かなければならなかったので、演劇とダンスと歌が大好きな私にとっては姉たちはいつもユニークな存在だったのです。私は演劇とダンスが好きだったし、これが私が進む道だと感じたのです」

彼女は、「このような姉妹での興味の違いが、自分の人生を切り開くきっかけになった」ともコメント。また姉たちからは、エンタメ業界で生きてく上で多くのアドバイスももらったという。

姉妹それぞれの道を歩み、今も良い関係性を築いているオルセン3姉妹。今後も、彼女たちの活躍が楽しみですね!

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