【ケイト新作】下まぶたメイクで小顔に見せる『ケイト パーツリサイズシャドウ』と大人気アイライナーのペンシルタイプをおためし！

小顔を作るアイテムといえば、シェーディングにハイライト。実はアイメイクも重要って知ってた？ このたびケイトから新登場するのは、目を下に大きく見せて小顔印象に見せる『ケイト パーツリサイズシャドウ』。同日発売の大人気アイライナーシリーズのペンシルタイプ『ケイト スーパーシャープライナーペンシル』もあわせておためし！

目を下に大きく描くことで小顔に見せる、ケイトの新アイメイク

株式会社カネボウ化粧品（東京都中央区）が展開するメイクアップブランド「ケイト」から、小顔を作る新作アイシャドウが新登場！

『ケイト パーツリサイズシャドウ』（全8種・税抜1,200円 / 編集部調べ・2021年2月1日発売）は、下まぶたを強調して小顔に見せる、新発想の「小顔リメイクアイシャドウ」だ。

下まぶたに重心を置いたメイクで目を下に大きく見せることで、頬の余白が埋まり小顔に見えるという事実に着目。そのために計算された色と質感の異なる3色がセットになっている。

カラーは全8種展開。

それぞれの発色を腕で見てみると…

肌なじみの良いベージュ・ブラウン系から、色っぽパープル、モードなアッシュなどバリエーション豊富！

また、アイシャドウと同時に大人気アイライナーシリーズ「スーパーシャープライナー」のペンシルタイプ『ケイト スーパーシャープライナーペンシル』（全2色・税抜1,100円 / 編集部調べ・2021年2月1日発売）も発売！ 楕円の「角」で超極細ラインが自由自在に描ける新作アイライナーだ。

進化したアーモンド型楕円芯の「面」と「角」を使い分けることで、アイラインが苦手な人でも安定したラインと細さを調節できる。

色味は「BK-1」と「BR-1」全2色。

本当にアイシャドウで小顔が作れた！

さっそく新作の小顔リメイクアイシャドウとアイライナーをおためししてみよう。

まずは『ケイト スーパーシャープライナーペンシル BR-1』でラインを入れていく。

芯を繰り出してみると、このようにとても小さな楕円形。

目頭から目のキワは、面の部分を使って引いていく。ペンシルなのに肌へのすべりがとても良く、軽い力でスムーズに安定したラインが描けた。一度描きでも十分な発色だ。目尻は楕円の角を使ってスッとハネ上げ。

こんなに極細で美しいラインが描けた。面と角を使い分けるだけでなく、ペンシルの傾き加減によっても線の細さを微妙に変えることができた。まさに自由自在だ。こすっても目薬をさしても全く落ちず、キープ力も文句なしだった。

続いて『ケイト パーツリサイズシャドウ』をつけていこう。

今回使うのは「RD-1 ブライトレッド」。女性らしくあたたかみのある、赤みブラウン系カラーだ。

まずはパレット1番上のスムースマットカラーを、チップの太い方で上まぶた全体に広くのせる。

ふわっとエアリーな質感のパウダーだが、チップで伸ばすと肌にぴたっと密着。まぶたに自然な影のベースができた。

続いてパレット真ん中の「ボリューマイジンググロウカラー」と呼ばれるカラーの登場。下まぶたを強調して目を下に大きく見せる、小顔アイメイクで1番のポイントとなるツヤカラーだ。チップの太い方で下まぶたの目尻から目頭にかけてスーッと伸ばしていく。

ラメの輝きが美しくて、血色感あふれる赤みはまるで潤んだウサギの目のよう。思いきって幅を広めに入れるのが、より小顔に見せるコツだ。

最後は影を作るパレット1番下のエッジシェードトル。細いチップで上まぶたと下まぶたの目尻1/3に、ラインのように囲んでいく。ぼかしながらなじませれば完成！

目の縦幅が自然に強調され、優しいけれど存在感のある目もとに仕上がった。明るい白で涙袋を強調したり不自然な影を入れたりしたわけではないのに、目が下にひとまわり大きく見える。

上まぶたは、濃いグラデーションを付けずにうっすらと影を付けただけ。それによって下まぶたのボリュームがより強調されているようだ。アイシャドウで頬の余白を埋めるって…？ と思っていたが、その小顔効果に納得。優しい目力なのに頬の余白が減ったように見える。

がっつり涙袋メイクは苦手…という人にもおすすめ！

今回、下まぶたを強調することで小顔に見せる効果があることを再確認。がっつり涙袋をつくるメイクは苦手…という方でも、このアイシャドウならナチュラルな仕上がりで違和感なく取り入れられるだろう。少しでも小顔に見せたいという人は、ぜひケイトの『ケイト パーツリサイズシャドウ』をおためしあれ！

商品の購入は全国のドラッグストアやオンラインショップなどで。